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NTTに関するmario272のブックマーク (9)

  • NTTが世界初、OpenStackストレージ向け高速秘密分散エンジン

    NTTは2015年5月18日、オープンソースソフトウエア(OSS)のストレージ製品「OpenStack Swift」に世界で初めて対応した高速秘密分散エンジン「SHSS(Super Highspeed Secret Sharing)」を開発したと発表した。Swift配下に保存した分散データに対し、データ消失対策に加えて、データ暗号化が行える(写真1)。この技術を使ったストレージ製品について、2015年度にNTTグループで事業展開を目指す。 OpenStackはOSSのIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)の一つ。OpenStack Foundationの下、仮想マシンを割り当てる「Nova」や、仮想ネットワーク管理の「Neutron」など、20近くのプロジェクトに分かれてソフトウエアを開発している。「Swift」はオブジェクトストレージ機能を提供するソフトウエアで、アマゾン

    NTTが世界初、OpenStackストレージ向け高速秘密分散エンジン
  • 世界中でサービスをシームレスに展開、グループ連携もこなれてきた

    データセンターやセキュリティ分野を中心に海外企業の買収を進め、グローバル展開を強化するNTTコミュニケーションズ。2011年に打ち出した中期経営戦略「ビジョン2015」では、2016年3月期までにグローバル事業の売上高を2011年3月期の水準(1390億円)から2倍以上に拡大するとした。NTTコミュニケーションズでグローバル事業推進部長を務める中田勝己常務取締役(写真1)に、現在の手応えや今後の展開などを聞いた。 ビジョン2015の達成に向けた進ちょくはどうか。 順調に来ている。グローバル事業の売上高は2014年3月期が2024億円で、2015年3月期には2820億円を見込んでいる。「2016年3月期までにグローバル事業の売上高を2倍以上」という目標は、一年前倒しで達成できる見通しである。今後、さらに伸ばしていきたい。 グローバル展開を強化した経緯は。 海外の通信事業者を見ても分かる通り、

    世界中でサービスをシームレスに展開、グループ連携もこなれてきた
  • シスコがNTT系のディメンションデータと提携、IoTを見据え自社ブランドのクラウドを世界展開

    米シスコシステムズは、南アフリカNTTグループ子会社であるディメンションデータとInternet of Things(IoT)関連で提携した。 シスコが2014年5月19日から米国で開催中の同社イベント「Cisco Live 2014」において、同社Development and Sales担当のPresidentであるRobert Lloyd氏が基調講演に立ち、明らかにした(写真1)。 ディメンションデータが世界中の10あるデータセンターから提供しているパブリッククラウドサービス(IaaS)を、シスコのプライベートクラウド向け技術と組み合わせ、シスコのブランドを冠してパートナー経由などで売る。パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせる、いわゆる「ハイブリッドクラウド」に向けたソリューションである。 主に新興国市場における中規模のサービス提供事業者を狙う。シスコは現在2種類の

    シスコがNTT系のディメンションデータと提携、IoTを見据え自社ブランドのクラウドを世界展開
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    mario272
    mario272 2014/03/19
  • 企業統治(ガバナンス)の仕組み作りと、統治を担う人材の育成

    課題3 複雑なグループ構成 最後の課題は、企業統治(ガバナンス)の仕組み作りと、統治を担う人材の育成だ。 買収先の社名やブランドは存続、創業社長が経営を継続─。NTTグループのこうした「日型統治」は、子会社の経営が順調な時は、社員のモチベーションを維持できるなど、有効に機能する。一方で、創業社長の放漫経営を許しやすい、グループの一体感を出しにくいといったマイナスの面もある。 企業ブランドを残しながら買収を進めた結果、NTT持ち株会社の下に領域が重複する子会社が並ぶ、複雑な構成となった(図7)。あるNTTグループ役員は「持ち株会社は研究開発以外に事業を持たないのが通例」と述べ、ディメンションデータなどNTT持ち株会社が買収した海外子会社と国内グループ企業を統合することは必然の流れ、との認識を示した。

    企業統治(ガバナンス)の仕組み作りと、統治を担う人材の育成
  • 「日本型」に潜む三つの課題

    2016年度に海外売上高2兆円を目指し、この3年間で約7000億円もの資金を投じたNTTグループ。だが、その海外戦略は現時点では万全とは言い難い。米IBMなどのグローバルプレイヤーと伍していくためには、中長期的に乗り越えるべき課題が少なくとも三つある。 課題1 「最強サービス」創出 第1の課題は、案件獲得の決め手になる、どこにも負けない「最強製品/サービス」の開発だ。しかもそれは、世界のどこでも売ることができなければならない。 米IBMでいえば、新興国の公共システム案件に相次ぎ採用されたメインフレーム。アクセンチュアではインドやフィリピンなど世界50カ国、約8万3000人が従事するグローバルデリバリーの仕組みがそれに当たる。 この点で、NTTグループがクラウドやセキュリティの分野でサービスの重複を解消できていないのは、大きな懸念材料である(図5)。 最たる例がIaaSだ。同分野では、NTT

    「日本型」に潜む三つの課題
  • 北米で大型受注の快進撃

    の通信会社から、世界のIT企業へ─。内需に依存するドメスティック企業の代表格だったNTTが変貌を遂げつつある。目指すのは、過去に1兆円以上の損失を被った北米市場だ。世界で最も競争の激しい市場で、いま大型商談を連続受注。直近3年間で海外企業の買収に約7000億円、この1カ月だけでも1350億円以上もの資金を投じた成果が表れつつある。一方、こうした急拡大の裏側で、新たな課題に直面している。目覚めた巨人に世界で勝ち目はあるのか、緊急検証する。 「技術力の高さと、これまでの公共システムのトラックレコード(実績)から、NTTグループが最適なパートナーだと確信した」。米テキサス州の鉄道・航空・道路を管理するテキサス州交通局のスコット・レナード最高戦略・総務責任者(CSAO)は断言する。 NTTグループはテキサス州交通局から大型のITアウトソーシング契約を受注した。2013年6月に締結した契約額は、

    北米で大型受注の快進撃
  • NOTTV異聞

    池田信夫さんの「NOTTVの謎」がよく読まれているので、今回はこれに関連する話を少し披露したい。全文が私の身の回りに起こった事の回顧録のようで若干気が引けるが、お付き合い頂ければ有難い。 池田さんの予言が当たって、折角のVHF帯が殆ど使われない結果になったとすれば何とも残念だが、いざとなればドコモはこの周波数を携帯通信用に使いたいと考えるかもしれないので、全くの無駄にはならないだろう。但し、それが他の事業者にとってフェアかどうかはまた別に話になるから、その時はその時で、慎重な議論が当然必要になる。 NOTTVがうまくいかないとすれば、それは、「電話やテレビが全ての中心だった時代」が終わり、「ネットの時代」が着実に到来しているという事だ。ネットがらみの事業であっても、失敗して消えていくものは多々あるが、基的には凄いスピードで増殖している。これに対し、これ迄の「通信」や「放送」の形に拘るもの

    NOTTV異聞
  • NTTがWebLogicからJBossへの移行をRed Hat Summitで発表、支援ツールをOSSで公開へ

    NTTは2013年6月12日(現地時間)、米国ボストンで開催されたイベント「Red Hat Summit 2013」(関連記事1、関連記事2、関連記事3)で「Migrating Oracle WebLogic to JBoss Enterprise Application Platform at NTT group」と題して講演、NTTグループでのWebLogicからJBossへのJavaアプリケーションサーバー移行事例を紹介した。移行支援ツール「TUBAME」を開発し工数を約40%削減。TUBAMEは2013年夏にもOSSとして公開する計画という。 講演したのはNTT OSSセンタ 主査 浦野将人氏とレッドハット JBoss事業部 JBossコンサルタント 山田義和氏。NTT OSSセンタは、NTTグループでOSS導入に際しての研究開発やサポートを行っている組織。OSSの利用だけでなく、

    NTTがWebLogicからJBossへの移行をRed Hat Summitで発表、支援ツールをOSSで公開へ
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