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PaaSに関するmario272のブックマーク (6)

  • オラクルがPaaSを日本でも販売開始、2015年中に国内DCを開設へ

    オラクルは2015年4月9日、データベースサーバーやJavaアプリケーションサーバーなどのアプリケーション実行基盤を提供するPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Oracle Cloud Platform」について、同日付で日での販売を開始すると発表した。取締役 代表執行役 社長兼CEOの杉原博茂氏は、「PaaSの営業プロジェクトを構築し、営業担当者の全員がPaaSを販売する体制を整えた。提供拠点となるデータセンター(DC)を2015年内に国内に開設する予定だ」と話す(写真1)。 今回日での販売を始めたOracle Cloud Platformは、オンプレミス(ユーザーが自社所有するシステム環境)向けに販売しているミドルウエアをクラウド型で利用できるようにしたもの。「オンプレミス向けと同一のソフトウエアを利用しているので、オンプレミスで稼働している業務アプリケーションや

    オラクルがPaaSを日本でも販売開始、2015年中に国内DCを開設へ
  • [データは語る]国内PaaS市場は2018年に約970億円規模、IDCが予測

    調査会社のIDC Japanは2014年11月10日、国内PaaS(Platform as a Service)市場規模の調査結果を発表した。その中で、2013年の国内のPaaS市場が前年比42.4%増の254億3800万円に達したとし、今後も高い成長を維持すると予測。2018年にはPaaS市場が969億6400万円にまで拡大する見通しとした。2013年から2018年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は30.7%に達するという。 同社は、PaaS市場を「DBaaS(Database as a Service)」「APaaS(Application Platform as a Service)」「BPMaaS(Business Process Management as a Service)」「IPaaS(Integration Platfo

    [データは語る]国内PaaS市場は2018年に約970億円規模、IDCが予測
  • 「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > クラウド > インタビュー > 「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く クラウド クラウド記事一覧へ [インタビュー] 「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く イノベーションの基盤になるPaaS 2014年10月22日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト クラウドコンピューティング分野で、IaaS基盤やPaaSのソフトウェアを巡るITベンダーの動きが活発になっている。この分野で注目企業の1社である米RedHatは現状をどう捉えているのか。 商用Linux「RedHat Enterprise Linux(RHEL)」で確固たる地位を築いた米RedHat。同社が次に焦点としているのがプライベートなIaaSを構築するための基盤ソフト「Op

    「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く | IT Leaders
  • 日本IBM、127のクラウドサービスを提供するマーケットをオープン

    IBMは2014年9月10日、「IBMクラウド・マーケットプレイス」を開始したと発表した(写真1)。同社が提供するIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)やPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の探索から購入までをWeb上で完結できる。企業にとっては、迅速にクラウドサービスを調達できるメリットがある。 会見の席で小池裕幸執行役員は、「標準的な部品の組み合わせと組み立てによって、ビジネスに役立つサービスを作り出す。そのような社会をいち早く実現する」と強調した(写真2)。IBMクラウド・マーケットプレイスでは、IaaSの「SoftLayer」やPaaSである「Bluemix」、SaaSの「Mobile Web Push」など、同社およびパートナー企業が提供する127のクラウドサービスをそろえた。財務部門や人事、マーケティ

    日本IBM、127のクラウドサービスを提供するマーケットをオープン
  • クラウドの再定義を促す、Infrastructure as codeという新しい考え方

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 クラウドコンピューティングは、一時はバズワード扱いされておりましたが、いま

    クラウドの再定義を促す、Infrastructure as codeという新しい考え方
  • PaaSに何が起きているのか?

    巨額の投資や長期の開発にもかかわらず,PaaSはいまだ多くのユーザを引き付けることに成功していない。この記事ではPaaSの現状とその将来について,何人かのアナリストによる意見を要約して紹介する。 PaaSは長い間,アプリケーション-サービス-ソフトウェア層とクラウドインフラストラクチャを結び付けるために必要な “接合剤” だと考えられてきた。Paul Miller氏は "Is PaaS dying?" と題した記事の中で次のように書いている。 プラットフォームの役割とは,明解で説得力があり,かつパワフルであることです。汎用のハードウェア上で動作するさまざまな安い仮想マシンよりも,重要で関心の高い,基的なパーツであるべきです。プラットフォームこそがクラウドを支える原動力であり,クラウドが世界中のビジネスやビジネスモデルを変革し続けられる理由なのです。 しかしMiller氏は,"このような期

    PaaSに何が起きているのか?
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