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トレンドに関するmario272のブックマーク (8)

  • スティーブ・ジョブズに学ぶ、先見の明を身につけるための4つの問いかけ | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:写真用品メーカーのコダックやビデオ・DVDレンタルチェーンのブロックバスター、家電販売のラジオシャックといった有名企業がどんな末路を辿ったのかはご存じですよね。いずれも無敵とされていた企業なのに、変わりゆく時代の波と市場環境に飲み込まれ、それでもかつて有効だったやり方にしがみついて、未来に向けた新たなチャンスを手放してしまったのです。 その一方で、Appleのような企業も存在します。ひと部屋分もあるような巨大コンピューターが世界中で使われていた時に、創業者のスティーブ・ジョブズは、デスクにのせられるコンピューターを作っていました。お弁当箱くらいの大きさのプレイヤーで、1時間ほどの音楽しか再生できないCDを聴いて誰もが満足していた時、ジョブズはポケットサイズの機器に、持っているアルバム全部を保存できないだろうかと考えていました。世界中のメーカーが、できるだけ小さくて軽いノートパソコ

    スティーブ・ジョブズに学ぶ、先見の明を身につけるための4つの問いかけ | ライフハッカー・ジャパン
  • 第10のメガ・トレンドネットワーキングと生産性 社会と文化 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    いよいよ最後のメガ・トレンドは「ネットワーキングと生産性」である。近年クラウド・ソーシングが急速に注目を集めているが、そうした新しい仕事のスタイルや協業はますます進んでいくだろう。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第13回。 第10のメガ・トレンド ネットワーキングと生産性(Connectivity and Productivity) テクノロジーの進歩にともない、個々人はより多くのつながりを持つようになり、生産性は高まっていく。この進歩は先進国、新興国の違いが大きくなく、世界同時に起きている現象でもある。 携帯電話とインターネットの普及は急速に進み、携帯電話は2008年の時点ですでに多くの地域で人口1人当たり加入率が1を超えつつある。加入率1は人口と同じ数の加入数であることを意味するため、数字上は当該国のすべての人が携帯電話に加入していてもおかしくないことになる

    第10のメガ・トレンドネットワーキングと生産性 社会と文化 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第7のメガ・トレンドパワーシフト 社会と文化 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    グローバルに世界がつながり、国の境界があいまいになりつつあるなか、第3の分野「社会と文化」は長期的な展望に欠かせない。4つのメガ・トレンドの最初に、「パワーシフト」を紹介する。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第10回。 これまでの歴史のなかで、社会や文化は「国」という単位ごとに見ることが一般的であった。「国」は歴史や気候、風土を共有するくくりとして形成されることが多かったからである。しかし近年、人の移動がより容易になるとともに、「国」の単位を超えて文化が融合・共有されるようになってきた。また、それ以上に圧倒的に多くの情報が国境を越えて流通し、個々人がインターネットを通じて発信するようにもなってきた。このような背景から、社会と文化の分野では、社会の力関係から見た「パワーシフト」と「賢くなる個人」、個々人の嗜好や生き方、関係性としての「ライフスタイル変革」と「ネット

    第7のメガ・トレンドパワーシフト 社会と文化 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第6のメガ・トレンドビジネスのグローバル化 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    第2の分野「人口動態と富」、最後のメガ・トレンドは「ビジネスのグローバル化」である。もはやサプライチェーンはグローバルに伸び、相互依存性は高まる一方である。それはすなわち、自国以外の政治文化、自然災害その他の影響を受けるということである。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第9回。 第6のメガ・トレンド ビジネスのグローバル化(Globalization of Business) ビジネスのグローバル化にはいくつかの課題があり、日企業はそれらを苦手にしていることが多い。まず思い浮かべるのは、拡大するグローバル・サプライチェーンである。低コストな調達・生産を求めて、サプライチェーンは長く複雑に進化し続けている。先進国の多くの小売店では、Made in ChinaやMade in Thailandといった商品がふつうに販売されている。この傾向は、世界的にGDPの伸び

    第6のメガ・トレンドビジネスのグローバル化 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第5のメガ・トレンド富の再配分 人口動態と富 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    先進国の人口が減れば、富の分配の状況も変わる。第2の分野「人口動態と富」、3つ目のメガ・トレンド「富の再配分」は都市型消費者を増やすポジティブな面と、所得格差の拡大などネガティブな面の両方をもたらす。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第8回。 第5のメガ・トレンド 富の再配分(Redistribution of Wealth) 富の再配分に関しては、ポジティブな側面は新興国における消費者人口の増加というかたちで進展し、ネガティブな側面は新興国内における所得格差の拡大というかたちで発現する。 2040年には中国のGDPは世界第2位となり、インドも第3位になると予測される(図表1参照)。日は国全体のGDPではアメリカ中国に大きく差をつけられるが、1人当たりGDPは2040年となっても高い水準を維持する。富裕度は高いが中規模で低成長な市場ということである。一方の中国

    第5のメガ・トレンド富の再配分 人口動態と富 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第4のメガ・トレンド人口移動 人口動態と富 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    グローバル時代においては、人口が増えるのみならず、大規模な「人口移動」が起きる。労働力の移動、移民などはすでにさまざまな国で顕著に表れ始めている。これが第2の分野「人口動態と富」、2つ目のメガ・トレンドである。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第7回。 第4のメガ・トレンド 人口移動(Migration) グローバルに人口が増えるだけではなく、人口が大規模に移動するというのも、メガ・トレンドの1つである。国をまたがった労働人口の移動には、東西と南北の2つの大きな流れが読み取れる(図表1参照)。途上国の熟練・知的労働者は、米国・欧州を目指して東西移動を行う。高学歴を求めて先進国に留学し、知識や技術を得て先進国でキャリアを積み、豊かな生活を目指そうとする。これに対し、単純労働者は比較的近接する地域で職を求めて、たとえばオーストラリア、南アフリカ、サウジアラビアなどを目

    第4のメガ・トレンド人口移動 人口動態と富 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第3のメガ・トレンド人口動態変化 人口動態と富 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    グローバル経済の長期的なトレンドを見るうえで重要なのが、第2の分野「人口動態と富」であり、4つのメガ・トレンドが挙げられる。まず、日においても顕著な「人口動態変化」から紹介しよう。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第6回。 グローバル経済の長期的なトレンドを見るうえで重要な手がかりとなるのが、世界の人口増加に関する予測である。現時点での親世代の人口分布と出生率を手がかりにすれば、その子世代の人口分布あたりまでは予測が可能である。これに加えて、先進国の事例をもとに途上国の経済発展を予測すると、世界的な富の分配状況も推測できるようになる。こうしたデータ分析を活用することが、グローバル成長戦略立案の第一歩となりうる。 今後の世界では先進国の人口が減り始め、富の分配の状況が変わり始める。この分野においてとくに注意すべきなのは、人口そのものの動きのトレンド(「人口動態変化

    第3のメガ・トレンド人口動態変化 人口動態と富 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第2のメガ・トレンド資源をめぐる戦い 気候、エネルギー、資源分野 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2040年までのグローバル市場の方向性を示すものに、3分野、10のメガ・トレンドがある。第一の分野「気候、エネルギー、資源分野」においては、環境保護主義と並んでもうひとつ、特筆すべきメガ・トレンドがある。それが「資源をめぐる戦い」だ。昨今の世界の政治情勢を考えても、この問題はクリティカルである。ブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第5回。 第2のメガ・トレンド 資源をめぐる戦い(Race for Resources) 国際エネルギー機関(IEA)などの予測では、世界のエネルギー需要は2040年に向けて2010年対比で33%増加する。これは人口増(+28%)を上回るペースとなる(図表1参照)。しかし、それでも資源や化石燃料の枯渇に関して、産出量・埋蔵量など理論的な観点からは、2040年までに質的な欠乏に陥る可能性は低い。シェールガス採掘技術の進歩により北米のエネルギーの供給環境は大きく変

    第2のメガ・トレンド資源をめぐる戦い 気候、エネルギー、資源分野 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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