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ベンチャーに関するmario272のブックマーク (9)

  • 急成長するFinTechベンチャー、金融×技術は世界をどう変えるか

    楽天が2015年2月23日に開催した「楽天金融カンファレンス2015」で、「FinTech最前線」と題するパネルディスカッションが行われた(写真1)。FinTech(フィンテック)とは「Finance(金融)」と「Technology(技術)」を組み合わせた造語で、米国や新興国を中心に新たな産業として盛り上がりを見せている。 この日は、文字通りFinTechの“最前線”にいるベンチャー企業経営者とベンチャーキャピタリスト4人が一堂に会し、金融業の変化について語り合った。モデレーターは経済専門テレビ局である米CNBCのスティーブ・ルイス(Steve Lewis)氏が務めた(写真2左)。 モバイル端末で金融サービス人口が5倍に

    急成長するFinTechベンチャー、金融×技術は世界をどう変えるか
  • オープンイノベーションブームを一言で説明する“予言”

    ここ半年ほどの間で、オープンイノベーションに関する記事をITproに複数執筆した。筆者以外の記者が執筆した記事も目にしている。オープンイノベーションに向けての各社の取り組みは、さながらブームと呼んで良い状況に思える。オープンイノベーションは社外の技術やアイデアを活用し、革新的な事業を創出する考え方。大企業がベンチャー企業や学生などの力を借りて新事業を生み出す、といったことである。 一例を挙げると、NTTデータは2014年9月から12月にかけて、同社の技術とベンチャー企業の技術を掛け合わせた新規ビジネスをコンテスト形式で募集している(関連記事:NTTデータがオープンイノベーション加速、5年で100億円の事業創出へ)。優れたアイデアは、NTTデータの既存顧客に公開し、NTTデータ、ベンチャー企業、顧客企業の三者で新事業として仕上げる。 「既存ビジネスの延長線上にない新規事業を創出するために、オ

    オープンイノベーションブームを一言で説明する“予言”
  • NTTデータがオープンイノベーション加速、5年で100億円の事業創出へ

    NTTデータは2014年9月8日、新規ビジネス創出に向けた「オープンイノベーション」の取り組みを格化すると発表した。オープンイノベーションは、社内外の技術やアイデアで革新的な新事業を創出する考え方を指す。 同社のほかベンチャー、顧客企業の三者が知見を持ち寄り、共同で新規ビジネスを開発する。今後5年間で売り上げ100億円を目指す。手始めに2015年3月までに新ビジネスの「POC(Proof of Concept、新しいコンセプトを実証すること)」を12件実施する予定だ。 「これまでも社内ベンチャーを立ち上げるなど、新規ビジネスの開発を進めてきた。しかし、その多くが既存ビジネスの延長線上にあり、NTTデータの殻を打ち破るほどのものではなかった。ITの社会インフラを顧客と共に支えてきた当社としては、まさに今、新しい方法論と変革を自らが行っていくべきと考えている。社会に貢献する新たなビジネスをよ

    NTTデータがオープンイノベーション加速、5年で100億円の事業創出へ
  • サンフランシスコでタクシー激減!ライドシェアUberとGoogleが目指すものは

    サンフランシスコからタクシーが消えている。タクシードライバーが、ライドシェア会社Uberなどに転職しているためである。タクシー会社は深刻なドライバー不足で、所有している車両をフル稼働させられない状態が続いている。 Uberは、Googleなどから大規模投資を受け事業を拡大している。Uber急成長の秘密は何か、また、GoogleはUberと何を目指しているのかを解明する。 ライドシェアと呼ばれる運輸ネットワーク Uberは、サンフランシスコに拠点を置くベンチャー企業で、ライドシェアと呼ばれる運輸ネットワークを展開している。Uberは45か国130都市でビジネスを展開し、北米では108都市をカバーしている。Uberの躍進は留まるところを知らない。 ドライバーは、なんと自家用車を使って乗客を運ぶ。自家用車でタクシー事業をするため、ライドシェアと呼ばれている。Uberは創業当初、「Black Ca

    サンフランシスコでタクシー激減!ライドシェアUberとGoogleが目指すものは
  • ちきりん流ベンチャー成長論の“欺瞞”

    早明戦まで、まだ半月以上あるというのに昨晩“荒ぶって”しまった。 例によってグローバルマチョ子が「大企業のほうが成長できるとか完全にウソ」などと抜かす煽り記事を書いており、やり場のない怒りを覚えたからだ。炎上マーケティングの確信犯にも見えるが、今回は敢えて挑発に乗ってやろうやないけ。 未読の方はまず当該記事を読んでもらいたいが、要は彼女が言いたいことはこのくだり。 「いきなり起業」や「海外就職」はもちろん、日で勤め人になる場合でも、ベンチャーとか外資系企業とかNPOあたりで働いたほうが、最初の3年間の成長は明らかに早いはず ●“成長”って何? はぁー(-_-)。一見、頷けそうにも思えるが、そもそもこの記事で言う“成長”って何?記事の後半の方では、大企業にいると「リーダーシップを鍛える機会が、最初の数年間ほとんどなかったり」等と述べているところからリーダー育成、マネジメントスキルのことを言

    ちきりん流ベンチャー成長論の“欺瞞”
  • VCは資金よりも「経験」を提供する:日経ビジネスオンライン

    そうは言っても、やはり足元では多くの潮流がある。第1に、我々にとって最も重要なメガトレンドは、起業家が会社を立ち上げるのに非常に適した環境が整ってきたことだ。3年前と比較しても10年前と比較しても、もしくは40年前と比較しても、現在の起業環境は良い。 主な理由は、コストが劇的に下がったこと。例えば、我々がユーチューブの創業メンバーと仕事を始めた2005年当時でさえ、サーバーがいくつ必要でコストはいくらかかるか、といったことを考える必要があった。それが今では、インフラについて気にすることはなくなった。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のようなクラウドサービスが整い、コストの面でも時間の面でも、会社を始める最高の時期と言える。 技術の面では、2つのトレンドがある。1つは、次世代のコンピューティングプラットフォームであるモバイルデバイス。モバイルは誰もが2年と経たないうちに頻繁に買い替えるデバ

    VCは資金よりも「経験」を提供する:日経ビジネスオンライン
  • 「大企業に入るより、起業のほうがリスクは小さい」、若手起業家が大学生に起業のススメ

    慶応義塾大学の日吉キャンパスで6月28日と29日、IVS(Infinity Ventures Summit)サマーワークショップ2013が開催された。IVS サマーワークショップは、ベンチャーキャピタルのインフィニティ・ベンチャーズなどが主催する、起業をテーマとする学生向けイベント。400人以上の大学生が参加し、若手起業家やスタートアップで働く人たちがこれからの働き方や起業について語った。 6月28日の最初のセッションでは、4人の若手起業家が登壇した。スマートフォン向けの広告事業を手がけるノボットCEOの小林清剛氏、ノウハウ紹介サイト「nanapi」を運営するnanapi代表取締役の古川健介氏、スマートフォンのアプリなどを手がけるトライフォートCEOの大竹慎太郎氏、プライベート・レッスンサービス「Cyta.jp」を運営するコーチ・ユナイテッドCEOの有安伸宏氏である(写真1)。4人ともに年

    「大企業に入るより、起業のほうがリスクは小さい」、若手起業家が大学生に起業のススメ
  • 訪問営業ゼロで1万顧客を獲得――コペンハーゲンの小さな街から這い上がるまでの軌跡

    訪問営業ゼロで1万顧客を獲得――コペンハーゲンの小さな街から這い上がるまでの軌跡:Zendesk CEO ミッケル・スヴェーン氏に聞いた 6月13日、Open Network Spaceで行われたランチミートアップで、Zendesk CEO ミッケル・スヴェーン(Mikkel Svane)氏にZendesk立ち上げ秘話を聞いてきた。Zendeskとは、クラウドベースのカスタマーサポートソフトウェア。DisneyやDellHerokuをはじめ、現在3万社を超える企業が活用している。 Zendeskは、2007年にデンマークのコペンハーゲンから生まれたスタートアップ企業である。コンサル会社でカスタマーサポートを行っていたミッケル氏らは、イケていない数多くのカスタマーサポート製品を見て「われわれの世代にとって魅力的な製品を作ろう」と決めた。しかし、当時のコペンハーゲンではまだ、スタートアップの

    訪問営業ゼロで1万顧客を獲得――コペンハーゲンの小さな街から這い上がるまでの軌跡
  • シリコンバレーだって玉石混交:日経ビジネスオンライン

    5月27日号の米経済誌フォーブスが、「マネーマスターズ」と題してベンチャーキャピタリストのランキングを掲載している。過去5年間にIPO(新規株式公開)や買収により2億ドル以上のエグジットに成功したベーチャーキャピタリストを対象に、各ディールにおける貢献度合いや上場後の株価パフォーマンスなどを加味して算出したランキングだという。 日では、ベンチャー企業は「投資するもの」というより「支援するもの」と捉えられるフシがある。ベンチャー投資家に「マネーマスターズ(金の達人)」という呼び名がつく時点で米国とのカルチャーギャップを感じてしまう。ただ、良し悪しは別にしても、ランキングそのものは興味深い。 まず、上位に並んだのは、フェイスブックの株式公開で巨額のリターンを得たアクセル・パートナーズのジム・ブレイヤー氏やアンドリーセン・ホロウィッツのマーク・アンドリーセン氏などだ。上位10人のうち5人までを

    シリコンバレーだって玉石混交:日経ビジネスオンライン
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