前回に引き続いてweb-OPAC+の話題。 正直、カーリルさんへのリンクについてまさかカーリルさん自身に紹介してもらうことになるとは思ってなかったので、 ちょっとびっくりしています。 これもまた、web-OPAC+です。 むしろ、web-OPAC+が「javascriptによってweb-OPACを上書きする」手法だ、 ということが分かりやすいかも知れない、と思って、この稿を書いています。 今までだったら、web-OPAC内にリンクひとつ作ることすら、 システムベンダに依頼して”検討”してもらってようやく実現していました。 でも、これって、とてもとてもゆがんだ話です。 サービスを提供しているのは、システムベンダじゃありません。 その自治体であり、図書館です。または…背負って言うなら、司書が、サービスを提供してます。 にも関わらず、そのインターネットサービスが自由にならない。 司書がインターネ