WebデザイナーやWeb開発者のためのオンラインマガジンの.net magazineで、『When RWD goes bad』という記事が掲載されていました。著者のAlastair Campbell氏は、レスポンシブWebデザインがアクセシビリティにとって基本的には好ましいインパクトをもたらすとしながら、同時に注意すべき点もあることを指摘しています。 例に挙げられているのは、比較的小さなスクリーンにおいて、(より大きなスクリーンでは表示させていた)ナビゲーションバーを隠してしまい、ボタン操作によって表示・非表示を切り替えるようにするテクニック。レスポンシブWebデザインを採用したサイトで、割とよく目にするデザインパターンです。それが モバイルデバイス上でVoiceOverのようなスクリーンリーダーを使ってナビゲーションを操作する必要のある人 デスクトップであれモバイルであれ、スクリーンの表