日本ユニシスと日本図書館協会は、東日本大震災の被災地域に向けて「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を共同で開設した。 日本ユニシスと日本図書館協会は5月23日、東日本大震災の被災地域に向けて「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を共同で開設した。日本図書館協会は、文部科学省所管の特例社団法人。 東日本大震災で被災した図書館施設がいまだ休館あるいは部分的な開館状態にある中、同サイトは、3D図鑑や音声付の教材など子どもの読書や教育に役立つ電子書籍や、災害時の対応マニュアルなど実務に役立つ情報を提供することで、復興へ向けての情報収集や心のケアに活用してもらうことを目的に開設されたもの。 同サイトの開設に当たり、日本ユニシスはクラウド型電子図書館サービス「LIBEaid/ライブエイド」を利用。無償で支援していく姿勢。また、コンテンツは、インターネット経由で電子図書の貸し出し/
事例作成日 2010年05月12日 登録日時 2010/05/12 11:53 更新日時 2018/11/22 18:21 レファレンス協同データベースに福井県立図書館が登録したレファレンス事例 〔なぜ図書館用語の「ハイカ」を「排架」と書くのか。〕 https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000027247 を紹介するとともに、その内容を要約して次のとおり回答した。 『言葉に関する問答集 7』(文化庁/編 1981年)の<問7>「配列」か「排列」か(9~10頁)において、 「排」の「一定の順序で連ねる」と、「配」の「割り当てる」との意味の違いに基づき、「排列」は順序よく並べること、 「配列」はただ並べることであると解説している。 さらに、本書では、「排列」のほうは、名簿の氏名を五十音順に並べる場合などに適していて
別に、国立国会図書館、学校図書館、大学図書館で働く皆様をバカにしているワケでもなければ、公共図書館司書の皆様をヨイショしているつもりではありません。 昨日のエントリで、 “日本図書館協会にはもっと不満がある” と述べましたが、その源はこちら、 ・日本図書館協会認定司書事業委員会のページ http://www.jla.or.jp/nintei/index.html twitterでは、協会個人会員は認定料20,000円、非会員は認定料110,000円(ほかに審査料7,000円かかる)という、あまりの高額に驚きの声もあがっておりました。 が、私は ・日本図書館【教】会が“免罪符”の販売を開始するのか!? <認定司書制度の開始にあたって> http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100718 すでに7月の時点で予想しておりましたので、 “まぁ、こんなものか” という感想
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く