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2014年1月20日のブックマーク (2件)

  • stkysm's blog

    (あとで書き直す予定ですが、フライング気味に公開しておきます) --- 東京都現代美術館開館20周年記念MOTコレクション特別企画「コンタクツ」に行ってきた。今年度、東京都現代美術館のコレクション展(常設)は、同館が開館20周年を迎えたことにちなんで、3期にかけて「特別企画」が組まれている。現在開催中の第2弾は、「コンタクツ」と題し、手法や世代、活動領域の違う作家や作品をあえて組み合わせる「コンタクツ」を見せてくれている。 なかでも、印象に残ったのは最初の組み合わせ「アンソニー・カロ×安齊重男」だった。アンソニー・カロは、同館の最初の企画展示でとりあげた彫刻作家であり*1*2、また、安斎重男氏は、1970年以降現代美術の作家や作品を撮影しているアートドキュメンタリストである。 自分が安斎氏の名をきいて真っ先に思い出すのはANZAÏフォトアーカイブである。これは、国立新美術館に所蔵されている

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  • CA1806 – 北朝鮮の図書館事情 / 阿部健太郎

    出典:”도서관망”. 조선대백과사전. 7. 백과사전출판사, 1996, p. 250-251.の表を基に筆者作成 (※1) 区域(구역)とは、大都市をいくつかの地域に分割した、市の下に組織された行政区画。 (※2) 住民の便宜のための奉仕活動を展開する協同団体。料品の加工や修理をする生活便宜協同組合や理髪や美容を担当する衛生便宜協同組合などがある。 (※3) 宮殿(궁전)とは、子どもや勤労者のためにさまざまな教養手段と体育・文化施設を備えて政治文化教養サービスをする大型施設。 (※4) 最も広域の行政区画であり、市、郡などを管轄する。北朝鮮には平安南道、平安北道、慈江道、黄海南道、黄海北道、江原道、咸鏡南道、咸鏡北道、両江道の9つの道がある。分割があったものの、韓国と同様、朝鮮時代の道を基的に継承する。 北朝鮮で国立図書館の役割を実質的に果たしているのが人民大学習堂である。図書と学

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