タグ

2019年2月3日のブックマーク (4件)

  • 貸し出すのは本ではなく人。いま世界に広がりつつある「ヒューマンライブラリー」を知っていますか?

    どれだけ多くのを読んで得た知識よりも、たった一人から体験談を聞くことの方が新鮮で刺激的で、インプットが大きかった。そんな経験をしたことはありませんか?ここで紹介する図書館がまさにそれ。なぜって、蔵書はではなく、さまざまな知識や経験をもった人間だから。 蔵書はではなく、あらゆる個性をもった人──。 「ヒューマンライブラリー(人間図書館)」は今から16年前の2000年春、コペンハーゲンで毎年開催されるヨーロッパ最古の野外ロックフェス「ロスキルド・フェス」のイベントの一環として、開館したのが始まりです。 野外音楽フェスに図書館とは、いささか妙な響きではありますが、ロスキルド・フェスはオーガニックフードを扱ったり、ゴミ問題に積極的だったりと環境に配慮したイベントとしても知られています。フェスの楽しさと同じように環境や社会の問題に向き合うこの場で開館することには、大きな意味があったのでしょう。

    貸し出すのは本ではなく人。いま世界に広がりつつある「ヒューマンライブラリー」を知っていますか?
    kzakza
    kzakza 2019/02/03
  • リビング・ライブラリーの取り組みと公共図書館 ―コミ ュニティの「場としての図書館」の視点から―

    kzakza
    kzakza 2019/02/03
    吉田右子さんの本で今頃、初めて知ったけど、このような図書館が以前から・・。後で読む。
  • Living Library living-library.jp | Japan品質のものづくり

    リビングに棚を置いて沢山の書籍を集めています。は昔からとても好きだったのですが、しばらく前から書籍収集やマニア的な集め方をするようになりました。最近では電子書籍端末なども普及して、を持ち歩いたりしなくでも沢山のデータを持ち歩けるようになっています。私のの読み方は移動中や空き時間などでを読むパターンではなく、リビングで長い時間をかけて勉強するような感じです。電子書籍端末を使って見たのですが付箋機能やハイライト機能などもありますが、実物での閲覧性を越えることは難しいと感じます。データなのでキワード検索などや辞書機能などは便利だと思いますが、実物での閲覧性や付箋の場所や、執筆活動の参考文献として過去に読んだの記憶をたどる行為などは実際のの方が扱いやすいです。また、物質的ににかこまれた生活は好きの私にとっては読む以上の存在感や満足感を与えてくれるため、リビングや寝室での書籍棚があ

    kzakza
    kzakza 2019/02/03
  • 人を貸し出す図書館 “ヒューマンライブラリー”とは?|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    和久田 「今日(6日)は、ちょっと変わった図書館についてです。」 私たちの好奇心や知識への欲求に応えてくれる図書館。 今、人間そのものが「」となって自身の人生や経験を語る、「ヒューマンライブラリー」というイベントが注目を集めています。 「ステージ4のがんを患っている、西口洋平と申します。」 ここでは、障害者やLGBT=性的マイノリティーなど、ふだんなかなか話が聞けない人たちと自由に対話ができるのです。 読者 「彼氏と彼女ってあるんですか? それともどっちも彼女って意識なんですか?」 レズビアンの人 「そうです、そうです。」 読者 「どっちが男役みたいなのはないんですか?」 レズビアンの人 「全然ないですね。」 一体、どんな魅力に満ちた図書館なのでしょうか? 高瀬 「15年ほど前にデンマークで始まった『ヒューマンライブラリー』。 日語で『人を貸し出す図書館』と言われています。」 和久

    人を貸し出す図書館 “ヒューマンライブラリー”とは?|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
    kzakza
    kzakza 2019/02/03