一方、ウイグルの人権弾圧は、最近、国際社会の注目を集めるようになり、あちこちで不満が高まっている。 英下院、カナダ下院、オランダ議会、リトアニア議会など、また大臣レベルでは米国務長官ブリンケン氏が、ウイグル自治区で起こっていることをジェノサイドと認定した。ニュージーランド議会、イタリア議会は、非難決議を採択している。米国やEUでは、中国に対する制裁も進んでいる。 日本では、今年の4月、日本文化チャンネル桜、アジア自由民主連帯協議会、ネット番組「ウイグルの声」、南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)の各代表が連名で、国会議員の全員に公開質問状を送付した。内容は下記である。 ---------- 【質問】貴方は中国政府がジェノサイドを行っていると認めますか。 一、ジェノサイドと認める。 二、ジェノサイドとは認めない。 三、多数の人権侵害や弾圧はあるが、ジェノサイドとは言えない。 四、わから
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