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米国を中心に大きな盛り上がりを見せている電子書籍において,「影の先進国」と称されるのが中国です。 例えば,電子書籍の最重要ファクターとも言えるコンテンツ数。米国では,米Amazon.com社の「Kindle」初代機が2007年11月に発売された際,対応するコンテンツの数は9万でした。当時,この9万という数は非常に多いということで話題になりました。 一方,中国で2007年の時点に発行されていた電子書籍コンテンツの数は,なんと60万もあったとのこと。もっとも,厳密には量だけでなく質の比較も必要ですが,少なくとも量だけでも中国の電子書籍の進み具合の速さがうかがえます。 中国の出版社が早い時期から電子書籍に取り組んできた背景の一つには,電子図書館の普及があるようです。「2007年末の時点で,大学図書館の75%以上が電子図書館を有していた」(中国の電子書籍市場に詳しい関係者)そうです。つまり,出版社
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