大阪府立中央図書館 人文・社会・自然科学系から児童書まで幅広い蔵書をもつ総合図書館です。協力車による府内市町村図書館への資料搬送などを通じ、府域の図書館ネットワークの核としての役割を果たすとともに、対面朗読サービスなど障がい者サービスにも注力しています。 1996(平成8)年5月に開館し、2010(平成22)年5月には館内に国際児童文学館が移転開館しました。 施設内にはホール、会議室を併設し、多くのイベントに利用されています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904(明治37)年、「大阪図書館」として開館しました。コリント式円柱がギリシア神殿を思わせる建物は、現役の公共図書館として国内最古で、1922(大正11)年に増築した左右の両翼とあわせ、1974(昭和49)年に国の重要文化財に指定されました。大阪資料・古典籍の収集・提供と、「中之島」という立地からビジネス支援に特化したサ
東日本大震災の被災者からの求めに応じ、公共図書館が蔵書の一部をファクスや電子メールで送信し、避難所での生活に役立つ情報を提供することになった。本来は著者ら著作権者の許可が必要だが、日本図書館協会の要請に対して、権利者側団体が協力する方針を打ち出した。 たとえば、「運動不足を解消する方法は」という質問に、狭いスペースでの体操を図解した本の一部を送信する。避難所の子どもたちへの読み聞かせなどのニーズがあれば絵本や童話も送信する。 著作権法により送信には著作権者の許可が必要だが、出版社の団体、日本書籍出版協会は「書籍が入手困難な被災者が必要とする範囲内ならば出版社も賛同してくれるはず」と送信を了承した。約460の会員社に了解を求める通知を出す。作家の団体、日本文芸家協会も了承した。 東京都立中央図書館が電話(03・3442・8451)、メール(ref-chuo@library.metro.
3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 図書館・文書館資料等の復旧に関しては、以下の情報・参考資料が当館及び各機関のHPに掲載されております。 スマトラ沖地震・津波の事例: 「スマトラ沖地震・津波」で被災した文書遺産の救済方法及び復興支援の活動を具体的に紹介している。 一歩前へ〜アチェにおける被災文書の修復活動 / 坂本勇 http://current.ndl.go.jp/node/2314 (『スマトラ沖地震・津波による文書遺産の被災と復興支援−平成17年度国立国会図書館公開セミナー記録集』 http://current.ndl.go.jp/series/no39 より) 被災資料への対応全般: 「第2章セキュリティと防災計画 第4項対処」『IFLA図書館資料の予防的保存対策』 http://www.ndl.go.jp/jp/a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く