ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー
2012年10月23日 独立行政法人国立がん研究センター 独立行政法人国立がん研究センター(理事長:堀田知光)と堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター(センター所長:岩井和彦)は、視覚障害をはじめとする障害のある人に向けた情報普及に向けた協定を締結しましたので、お知らせいたします。 国立がん研究センターがん対策情報センターでは、ウェブサイト「がん情報サービス(ガン情報サービスへリンクします。)」、患者必携「がんになったら手にとるガイド」(ガン情報サービスへリンクします。)など、信頼できるがん情報の普及につとめています。 一方、視覚障害をはじめとする障害のある方には、画面や紙媒体による方法では情報を届けることができず、多くの障害のあるがん患者にとって、もともとの障害に加えて情報不足による不安も強いという困難が生じています。視覚障害者は全国に30万人以上といわれており、また、高齢化に伴い
Talking about web usability, accessibility, IA, UCD, UX,... 公開日 : 2014年6月20日 (2018年1月18日 更新) カテゴリー : ウェブアクセシビリティ 先の記事「動画のクローズドキャプションの作りかた (YouTube の場合)」で、YouTube の動画にクローズドキャプションを付ける方法についてご紹介しました。そこでは、タイムコード付きのテキスト (.sbv ファイル) を用意する、クローズドキャプション作成支援ツール (CaptionTube) を使う、タイムコードを含まないテキストを作成してキャプション自動同期機能を使う、といった方法に言及しましたが、今回新たに、YouTube の標準機能として、タイムラインを使ってクローズドキャプションの付加や編集ができるようになりました。とてもわかりやすい機能なので、ご紹
『いくお~る』 聴覚障害に関する情報ブログ 聞こえない、聞こえにくい人々や関係者に役立つ総合情報誌『いくお~る』の情報ブログ コメントは承認制とさせていただいています 音のない世界と音のある世界をつなぐ――ユニバーサルデザインで世界をかえたい! (岩波ジュニア新書)/岩波書店 音のない世界と音のある世界をつなぐ―ユニバーサルデザインで世界をかえたい! (岩波ジュニア新書) 929円 松森 果林/著 256ページ 岩波書店 (2014/6/21) 10代で失聴した著者は、周囲の無理解や偏見に悩みながらも、健聴者と共に生きる社会をユニバーサルデザイン(UD)のコンサルティングを通じて模索してきた。生活用品から公共施設、さらには情報のUD化まで幅広く手がけるのは、誰もが暮らしやすい社会にしたいとの一念から。UDの今を知るだけでなく、理解を深めるのに最適の一冊。 (サイトより引用) -- 「いくお
【動画版】 =この作品について============== とある出版社にスカウトされ、 半年間かけてネームを制作し、 今年の1月になんとか企画会議を通し、 連載が決定しました。 連載が決まった所で、 他の仕事を断り原稿を書き始めようとしたところ、 担当から「最後に編集長のチェックがあるので、 それを通したら書き始めましょう」と言われました。 簡単なチェックを受けるのかと思ったら、 「ツメが甘い」「起承転結がなってない」などの 抽象的で、ありがたい編集長のリテイクの数々。 「企画会議ってなんのためにあるの?」と 自分はわけが分からず混乱状態。 担当はサラリーマンなので、 編集長の意見にマンセー状態。 ネームの根本からの修正を求められ 更に半年修正を加えて、 「それじゃあ別作品だよね」と言われてTHE END。 スカウトすれば作家はいくらでも集まる。 ネームに報酬は無いから、いくらでも修正さ
システムのバージョンアップが延期になりました(2021/7) リポジトリシステムのより安全確実な運用が可能となるよう、ソフトウェアとしての安定性・信頼性の向上を図った上で、改めてバージョンアップを開始することになりました。 新たなスケジュールは、決まり次第お知らせする予定です。 利用者の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたします。 システムのバージョンアップに伴う登録・閲覧の一時停止について (2021/5)
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