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ブックマーク / www.currentstudio.net (6)

  • OPDSのアグリゲーター | 潮流工房

    OPDS に限らず、シンジケーションでは Feed を出す側と利用する側がある。 Feed だけがあっても、誰も使ってくれる人がいない状態。 Feed を出すサイトと、その Feed を利用するアグリゲーター(クライアントアプリ/サイト等)が揃ってはじめて便利になる。 Feed だけあっても、フィードリーダーがないとあんまり便利感がないヨネ。 そうしたOPDSのアグリゲーターが、先日ひとつ増えました。 ビュワに組込みの OPDS アグリゲーション機能というのがアグリゲーターの一つの形だった。 今の状況を考えると、Stanza (ビュワにOPDSフィードを読む機能が付いている)が適例か分らないが、ああいうのだ。Stanzaだと、フィードをそのまま表示するだけで、あんまりアグリゲーションしてる感じはないんだけど。 それとは別に OPDS のフィードを集積(アグリゲーション)して、検索を横断した

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    kzakza 2012/08/09
  • 日本発のOPDSフィード | 潮流工房

    海外のは色々とすでにあるんだけど、まだ日国内で出してるOPDSフィードはあんまりない。 最近すこし増えてきたけれども、twitterで @gnue さんが まとめてたので備忘録としてメモ。 あんまりすぐに増えそうもないけど、とりあえずメモ開始 (2012/3/3)。適宜更新。 国内の例: 達人出版会 http://tatsu-zine.com/catalogs.opds O’Reilly Japan http://www.oreilly.co.jp/ebook/catalogs.opds 青空文庫 http://aozora.textlive.net/catalog.opds epubs.jp http://epubs.jp/opds-all.atom 技術評論社 電子出版コンテンツ http://gihyo.jp/dp/catalogs.opds (2012/3/17 追加) 美術手帖

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    kzakza 2012/03/04
  • 青空文庫OPDS更新 ディレクトリ構成など変更 | 潮流工房

    青空文庫OPDSの更新をしました。 やらなくちゃいけないことは沢山あって、でもあんまり使われてないし、FEEDだけ出力しても利用側の整備の方も準備しないとあまり意味ないしなぁ、ということでずっと放置状態でした。どちらかというと、最近はずっと利用側の準備にかかりきりだった。 とりあえず、メタ情報の話なども出ていたので、少し弄るべぇという感じです。 主な修正点は以下。 OPDSのルートのURLを変更した URLの構造を変更した 出力する情報を変更した ルートのURLを変更した 新しいURLは http://aozora.textlive.net/catalog.opds になります。 古いURL( ルート、最新登録、最新更新 )からは、新URLにリダイレクトがかかっています。そのうちリダイレクトを無くすかもしれないので、機会があったら書き換えたほうがいいです。 URLの構造を変更した まだしっ

  • OPDSにおける読み | 潮流工房

    なにか数日前より、いきなり OPDS 絡みの話が湧き上がってきた。 ろすさん ( @lost_and_found )が、 3月15日 第7回 JEPA EPUBセミナー ~EPUB3.0最新動向~ とか 「電子書籍元年」から3年目に考えていること みたいなことを表明したからでしょう。 さすが電書ちゃんのツンデレ人気はすご… どちらにしても、コンテンツ体(含むフォーマットやビュワ)でなく、コンテンツの配信に問題意識を持つ人が増えるのは、望ましいことだと思います。 関連は @kzakza さんが ここ数日のOPDSに関するTweet や OPDSのメタデータにヨミを入れるためにはどうすべきか の議論のまとめ などにまとめてくれている。 Facebook上で、OPDS.JP というグループもできた。 で、OPDSのメタデータとしての書名や著者名などの読みについて、話がでてたので自分なりの意見表

  • 青空文庫OPDSの今後 | 潮流工房

    一応、どんな風にOPDSが使えるのか実証実験的にフィードを作ってみました。 現状だと、こういう実験的な試みに興味のある人なんかが、ちょこっと見にきてくれてるような状態です。 それもまあ当然。青空文庫テキストのビュワソフトなら、こういう一覧や検索もできて、それもネットワークに繋がず単体でいけるのだから。出来の悪い再実装みたいなもんです。普通の人には興味なくて当然だよね。 でも、個人的にはもう少しOPDSの可能性を追求してみたい。青空文庫OPDSだけだと色々とパーツがそろっていないので、今後も拡張していく予定です。(OPDSでなくたっていいんだけど、比較的使えそうな技術としてOPDSに出会う機会があったので。) 当面は、まずfeedの品質の向上。 まず動く形が自分でも見たかったので、外字注記の展開やら、feedの品質やらがおざなりなのでこれを少しずつなおしたい。一部はなおってるけど、他と合せて

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    kzakza 2011/03/04
  • 青空文庫OPDSフィード | 潮流工房

    気がついたら、もう1年以上BLOGを書いてなかった。 どうも twitter で日頃の憤?は晴れているし、なにか output できるようにと思っても中身がないのでなかなか書くべきものもなし。忙しさにかまけて、気がついたらこんなに時間が経っていた。 ところで、最近青空文庫さんが、書誌CSVの拡張版を公開してくれている。詳細はこちらから。 最近、OPDSを少し調べていたので、この二つを結びつける実験をしてみた。 現状、どのくらい有用か分らないが、とりあえず今動いてるものを公開してみることにする。 OPDSフィードのURLは http://aozora.textlive.net/opds/ http://aozora.textlive.net/catalog.opds です。 (注記:URLを変更。以前のURLもリダイレクトで利用可能です。2016/7/21) 当然?ですが、出力項目の保証は

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    kzakza 2011/02/21
    青空文庫のOPDS(Open Publication Distribution System)フィード!
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