Docker コンテナの中からホストのポートで動いているサービスにアクセスする方法についてのまとめです。 ホスト側からコンテナのポートにアクセスしたいときはシンプルにポートフォワーディングをして localhost:ポート にアクセスすればよいですが、逆の、コンテナの中からホストのポートにアクセスしたいときには別の方法をとる必要があります。 ここではその方法をまとめています。 確認時の環境 macOS Docker Docker 20.10.17 Docker Compose v2.10.2 Docker Desktop 4.12.0 Docker コンテナ内からホストのポートにアクセスする方法 Mac / Windows の場合 Docker for Mac / Windows の場合は、特殊な名前 host.docker.internal がホストを指すものとしてデフォルトで提供されて
Docker で HTTP / HTTPS プロキシを使う方法 上述のとおり Docker 自体がプロキシの設定方法を提供しているので、コンテナ内のアプリケーションでプロキシを意識して使う必要はありません。 いくつかの方法が用意されています。 A) Docker daemon で設定する B) Docker client で設定する C) 環境変数で設定する グローバルに共通の設定を使いたいなら A) か B) 、コンテナ単位で異なる設定を使いたいなら C) 、と使い分けるとよいかと思います。 ちなみに、 B) と C) の関係について公式ドキュメントには「 C) の方法が先に用意されて、後から B) の方法が追加された」と説明されています。 B) は 2017 年リリースの Docker 17.07 から使えるようになりました。 A) Docker daemon で設定する Docker
概要 uWSGIは、例えばWebサーバであるNginxとアプリケーションであるFlaskの仲立ちをしてくれるサーバです。 .envはいろいろな用途がありますが、ここではその環境に必要な環境変数を記載しておくファイルとして扱います。 そこで2つを合わせて、uWSGIから.envを読み込んでアプリケーションに環境変数をまとめて渡したい!というシチュエーションがありえます。もちろん、アプリケーション側から直接.envを読み込む方法もあるでしょう。今回は、前者のやり方と自分がハマったポイントを紹介します。
この記事は以下のアドベントカレンダーの12月17日の記事です。 Adventar アクセシビリティ Advent Calendar 2023(https://adventar.org/calendars/8584) ディーゼロというウェブ制作会社で、アクセシビリティを担当しているこいでです。アクセシビリティを専門としたポジションで業務にあたっています。 今回の記事は、アクセシビリティの入り口であり、だれでも作成することがあるが奥深くて悩ましい、代替テキストの作業についてです。 ウェブサイトの原稿担当・作成者が代替テキストを作成するのが望ましいとはいえ、制作するウェブサイトの代替テキストを、制作会社側が担当することはよくあります。 大量の画像の代替テキストを効率的に作成する方法について、現在、だれでも手が伸ばしやすい手段でどの程度できるかを見てみました。 今回は、代替テキストの初案を作成する
2年近くproxyすらないネットに繋がらない環境にいて、少し前にようやくパブリッククラウドの自由ないんたーねっとを手に入れたぜうっひょーと思ったら、今度はついにproxy環境での検証をすることになったので、自宅ラボにも似たような構成作れないか、Squidでproxyサーバーを立ててみました。 www.squid-cache.org せっかくなのでDockerで。 完成予定図はこんな感じ。 Squidを手作業で動かしてみる on Docker 制限ネットワークからproxy設定してwebアクセス Squidバージョン イメージ作成 Dockerfile build run Docker Hubから 課題 (ログ) stdoutへ書き込み不可 回避策 (9/6追記) おまけ (9/6追記) Squidを手作業で動かしてみる on Docker なんとなくCentOS 7で、検証用コンテナを起動
ロビン・ダンバー ダンバー数(ダンバーすう、英: Dunbar's number)とは、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限である。ここでいう関係とは、ある個人が、各人のことを知っていて、さらに、各人がお互いにどのような関係にあるのかをも知っている、というものを指す[1][2]。 ダンバー数は、1990年代に、イギリスの人類学者であるロビン・ダンバーによって初めて提案された。彼は、霊長類の脳の大きさと平均的な群れの大きさとの間に相関関係を見出した[3]。ダンバーは、平均的な人間の脳の大きさを計算し、霊長類の結果から推定することによって、人間が円滑に安定して維持できる関係は150人程度であると提案した[4]。 ダンバーはこれについて、「もしあなたがバーで偶然出会って、その場で突然一緒に酒を飲むことになったとしても、気まずさを感じないような人たちのことだ」というように噛
台湾史.jp @Formosanhistory 台湾の歴史とそこに隠されたもう一つの日本史(外地史)を探求する歴史探偵。主要分野は日本統治時代。基本は歴史垢だが台湾の森羅万象をつぶやくTaiwanologist。昔取った杵柄で中国を中心としたコラムも書く、自称Xコラムニスト。 note.com/formosanhistory 台湾史.jp @Formosanhistory こんなことがあった。 残念ながらもういないけど、知人の奥さん(台湾人)が旦那が某大学の近くで営んでいた喫茶店に🇹🇼をいくつも掲げていた。 奥さんはガチ台湾独立派だったが、なんでそんな人がこんな旗掲げるの?と聞いた。 すると、こんな回答が来た。 「魔除け」 私は0.1秒で理解したw 2023-12-13 21:54:59 台湾史.jp @Formosanhistory あと、台湾人いわくプーさんの🧸や写真も一定の効果
「闘病記」だけの図書館オープン 『命のバトンを渡しているのが闘病記』難病患者の自費出版の手助けも12月11日 18:58 「闘病記」の本だけを集めた珍しい図書館が大阪にオープンしました。背表紙に「がん」や「脳卒中」と書かれた本が並んでいます。 大阪市中央区のビルの1室に、12月11日にオープンした図書館「闘病記の森」。1100冊以上の闘病記の本だけを集めた珍しい図書館です。 館長を務めるのは、大阪の出版社「星湖舎」を経営する金井一弘さんです。 【星湖舎 金井一弘さん】「平美樹さんと出会ったのが、そもそも私が闘病記に関心を持った(きっかけ)。会社創業したころに出会った方なんですけど。他の方の書いている闘病記を読んで、抱きしめながら寝ているという話を聞いたんです。命のバトンを渡しているのが闘病記。そういう良い闘病記を広めたいと思って活動をしています」 がんや脳卒中に加え、難病に指定されているパ
維新・吉村知事らが主導する大阪万博。しかし、会場整備費が当初計画の1.9倍となる2350億円まで膨れ上がるなど、迷走が止まらない。国費負担も急増する中、小誌が万博事業の内実を徹底調査したところ――。 ▶業者が思わず認めた ウラ献金吉村パーティに違法の疑い ▶集客力はUSJの4倍 !?経済効果2兆円の自作自演 ▶関西生コンのドンが直撃に「松井、吉村に頼まれ金を…」 ▶維新最高幹部が実名告白「リングは余計といわれたら余計」 ▶緊急アンケート「万博迷走の戦犯」ワースト3は―― 西日本最大級のスケールを誇る宴会場は、熱気で溢れ返っていた。 2019年2月1日、ホテルニューオータニ大阪の「鳳凰の間」。ここで開催されていたのは、吉村洋文氏(現大阪府知事・48)の「大阪市長就任3周年記念パーティ」だ。建築家・安藤忠雄氏との対談が行われ、会場では大阪名物のたこ焼きも振る舞われていた。 3周年記念パーティ(
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