国立国会図書館では、インターネット上に存在する情報資源等の組織化・利用提供のため、メタデータ記述要素および記述規則を定めています。 国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL2020年12月版) 国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述に関する解説・実例集 各サービスにおける適用 DC-NDL2020年12月改訂における主な変更点 国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述の次回改訂について 過去の国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述 【参考】DCMIダブリンコアメタデータの基本文書の翻訳 DC-NDL等のメタデータ標準に関する問い合わせ先 概要および趣旨については、「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述」の「はじめに」をご覧ください。 語彙の意味定義は「第一部 NDL Metadata Terms」、語彙の用法についての規定は「第二部 Application Profi
国立国会図書館は、「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)」を2010年6月30日からウェブサイトに掲載しています。これは、2007年5月に公表された「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述要素」(DC-NDL2007年版)を、ダブリンコアの最新動向と国立国会図書館の新しいウェブサービスに対応するために改訂したものです。 おしらせ: 国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)を掲載しました(2010/6/30付けNDL書誌情報ニュースレター2010年2号(通号13号)) http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/2010_2/article_04.html 書誌データ作成ツール – メタデータ基準 http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/meta.html
目録規則RDA(Resource Description and Access)のツールキットが2010年6月23日から利用可能となっています。8月末まではオープンアクセス期間となっており、6月23日時点で1,600以上の機関・個人が利用登録しているとのことです。 RDA: Resource Description & Access Toolkit http://www.rdatoolkit.org/ It’s Here! The RDA Toolkit Launches Wednesday, June 23 http://www.rdatoolkit.org/news/launch RDA Toolkit Goes Live June 23! http://www.rdatoolkit.org/goeslive 参考: 目録規則RDA、2010年6月の刊行から8月末まではオープンアクセス
先週の水曜日6月16日に、「HTML5-Developers-jp」コミュニティの管理人でもある白石俊平さん主催による「第7回 HTML5とか勉強会」が、目黒にあるオペラソフトウェアのオフィスで開催されました。 「HTML5とか勉強会」は定員が40人程度の勉強会として行われていて、以前から参加したかったのですがすぐに満員になってしまい参加できずにいました。それが幸運なことに白石さんから「新野さん、何か話してくれませんか?」とお呼ばれしまして、そのおかげでついに出席することができました。 その際に発表させていただいたのが表題の「記事には書けなかったHTML5の話」です。 HTML5に関する国内外の関係者へのインタビュ-、そのこぼれ話 僕は@ITに「HTML5が拓く新しいWeb」という連載を書いていまして、これまでにグーグル、モジラ、オペラ、ルナスケープ、W3C、アドビ、そしてマイクロソフトと
6月16日に行われた「第7回 HTML5とか勉強会」で、新野が発表した「記事には書けなかったHTML5の話」を紹介しています。 この記事は「「記事には書けなかったHTML5の話」を話してきました(前編)」の続きです。前編では、グーグル、モジラ、オペラ、ルナスケープにインタビューしたときのこぼれ話を紹介しました。 後編はアドビにインタビューしたときのこぼれ話から。 アドビシステムズ この連載の中でオペラのホーコン・リー氏も言っていましたが、「HTML5の登場でFlashは不要になる」という意見が広まりつつある中で、アドビシステムズがHTML5にどういうスタンスをとるかは注目の的でした。 アドビは年末頃からAIR 2.0でHTML5に対応することを明らかにするなど、徐々にHTML5に対する準備もできつつあり、年明けにインタビューを申し込んでから少し待たされましたが、3月になってついにHTML5
Webブラウザを提供する主なベンダ、グーグル、マイクロソフト、モジラ、オペラ、アップルらは、HTML5への対応を急ぐと同時に、相次いでHTML5の魅力や内容をデベロッパー向けに紹介するサイトを開設しています。この記事では、それらをまとめて紹介することにしましょう。 グーグルの「HTML5 Rocks」 グーグルは6月22日に開発者向けにHTML5を紹介し、学習するためのWebサイト「HTML5 Rocks」をオープンしました。 HTML5 Rocksは現在3つのコーナーに分かれています。 1つ目は「Interactive Presentation」。これはHTML5の新たなAPI、DOM APIやLocal Storage、WebWorkerなどさまざまな機能を紹介するプレゼンテーション。機能と共にJavaScriptでのコーディング例や実際に動作するデモなどが用意されており、HTML5の
WebデザインHTML5 Canvas ようやくHTML5に興味を持ち 始めました。サンプルを以前 記事にして、凄いなーと思っ ていましたが、なかなか時間 がなく、先延ばしに。 ようやくHTML5に興味を持ち始めました。 サンプルを以前記事にして、凄いなーと 思っていましたが、なかなか時間がなく、 先延ばしに。で、ようやく頭に入れ始めま した。なにするにも行動が遅くて困ります。 HTML5でも話題になっているCanvasを勉強し始めました。そんな中で、勉強の参考になりそうなサイトをブクマしたのでこれから学ぼう、とお考えの方とシェアしたいと思ってエントリー。 というわけで、基本的な情報がほとんどです。大量の情報を見ても混乱するのである程度絞っています。 html5.jp リファレンスサイトです。リンク先はcanvasカテゴリに。ここからスタート、というか最後までたぶんお世話になりそう。 ht
またずいぶんと筋悪な話だなあ。 総務、文部科学、経済産業の3省、電子書籍データファイル形式統一へ 世界的にはGoogleやソニー、アップル、Adobeが推す「ePub」がデファクト規格で固まっており、ePub日本語仕様も策定が進んでいる。極東の地で何が起きているのか。 アクセスできる公開情報や報道ベースでは、3省の懇談会の方針は以下のとおりだ。 1.統一規格は「中間フォーマット」として他のフォーマットに変換できるようにする 2.日本語文化の世界発信のため、統一規格の国際標準化も目指す。 3.統一化には、シャープ、ボイジャー、凸版印刷、大日本など電子書籍にかかわる民間企業が参加(あれ?ソニーは?) ・・・頭がクラクラする。解けない方程式を解いているかのようだ。6/2に総務省が公開した資料(PDF)をみると、この方程式の解が曲がりなりにも見えてくる。意訳でまとめると、 1.XMDF(シャープ)
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