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2016年2月24日のブックマーク (3件)

  • [第1回]日本企業が巨額罰金を科される日

    「忘れられる権利」で知られる「EU(欧州連合)データ保護規則」が2018年に施行される。EUデータ保護規則は「忘れられる権利」以外に、日にはない個人情報を保護する考え方が数多く追加されている。現状でも、日企業の個人データの扱いが日国内で大きな問題にならなかったのに、欧州で制裁金を科せられた例は既にある。既にEUの個人情報を保護する法律と日企業の考え方に大きなギャップがあるのだ。そんな状況でEUデータ保護規則が施行されると、日企業はさらなる窮地に追い込まれることになる。専門家は異口同音に「日企業が他人事なのは危機だ」と警鐘を鳴らす。 人間の運転なしで自動走行できる自動運転車、ITが生み出す金融サービス「FinTech」、センサーを搭載した全てのモノがインターネットでつながり情報をやり取りする「IoT(Internet of Things)」―。これら全ての技術に影響する法律が、E

    [第1回]日本企業が巨額罰金を科される日
    kzakza
    kzakza 2016/02/24
  • LDのある小学生が、カナダの高校でオールAを取るまで (1) - 学習障害と英語指導を考える

    かれこれ4年以上前からの個人的なお知り合いで、 2人のお子さんと日からカナダに家族で留学に向かわれた、 Iさんという方がいらっしゃいます。 Iさんの娘さんのA子さんには、学習障害がありました。 小学校の頃、大変な苦労をされ、 親子で話し合った結果、中学校はインターナショナルスクールへ転学。 そして高校はカナダへ。 先日、娘さんの成績が「生まれて初めてのオールA」だったと 喜びのメールを頂き、 「素晴らしい~~」とわたしも大変嬉しく思いました。 以前、チャレンジ教室に来てくれたエイジ君のときにも感じましたが、 日で「LDがある」ということは非常に重く、受け止められます。 高校の進学すらためらわれる環境のなかで、 そして実際,高校への進学率が非常に低い現実のなかで、 学習障害は、「学業的にも社会的にも不成功」 というレッテルを貼られるに近いのです。 エイジ君やA子さんの成功例は、 決してそ

    LDのある小学生が、カナダの高校でオールAを取るまで (1) - 学習障害と英語指導を考える
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    kzakza 2016/02/24
  • 手話を生きる | 少数言語が多数派日本語と出会うところで | みすず書房

    手話という少数言語。手話が存在することによって、聞こえない子——ろう児は、ろう児として、そのままの自分で、聞こえる子とおなじように学び、遊び、よろこび、悲しみ、育つことができる。日語と対等の力をもつ手話という言語があるから、聞こえないことは障害ではなく、むしろ少数派なのだといえる。 日のろう者・ろう児の母語である「日手話」で授業を行い、手話と日語のバイリンガル/バイカルチュラルろう教育を実践する日初にして唯一の学校、明晴学園。著者はジャーナリストとして前進であるフリースクールの立ち上げから関わり、のちには明晴学園の内側に身をおいて日手話と日語、ひろく言語の世界に思いを向けつづけてきた。 ろう教育歴史、手話という言語が乗り越えてきた、そして今も向き合っている困難、言語学からみる手話、人工内耳など近年の最新動向……ろう者・ろう児とその親、教育者、日手話の話者・通訳者、手話言語

    手話を生きる | 少数言語が多数派日本語と出会うところで | みすず書房
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    kzakza 2016/02/24