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ブックマーク / kray.jp (5)

  • Titanium MobileでJavaScriptが実行されるまでのソースコード追ってみた

    はじめに 毎日が夏休みのみなさんこんにちは。ダニーです。 Titanium Mobile使ってると、なんでiPhoneアプリなのにObjective-CじゃなくてJavaScriptで作れるか大変不思議ですよね。 今回はTitanium Mobileでアプリ起動から、JavaScript(app.js)を読み込んで実行しているところまでをソースコードを読んで追ってみました。 方針としては、Titanium Mobileで適当なプロジェクトを一つ作成してビルドして生成された/build/iphone/以下にあるソースコードを読んで行きます。 今回のビルドに使ったTitanium SDKのバージョンは1.7.1です。 今回、掲載してるソースコードで行番号が飛んでる部分は長いので省略しています。 ソースコード /build/iphone/main.m 25:int main(int argc,

    Titanium MobileでJavaScriptが実行されるまでのソースコード追ってみた
  • Pusherでお手軽WebSocket - iPhoneから加速度をリアルタイム送信

    はじめに タイガーマスクが貢いでくれるのを待っている皆さんこんばんは。 前振り考えるのが面倒なので結論から書くと、今日はWebSocketについて扱おうと思います。iPhoneを使って↓こんなサンプルを作ってみました。 Safari上のJavaScriptと、WebSocketをWebサービスとして提供しているPusherを利用して、サーバサイドの言語を使わずに実装しています。 WebSocketってなぁに? httpおさらい Webの通信に使われる皆さんお馴染みのhttpは、クライアント(ブラウザとかね)とサーバが常に「問い合わせ(リクエスト)と返答(レスポンス)」のペアでやりとりをおこないます。 クライアント(FirefoxやChromeなど): 「情報ください」 サーバ(Apacheやnginxなど): 「はい、どうぞ」 このシンプルな仕組みがhttpの強みであり、URLと共にここま

    Pusherでお手軽WebSocket - iPhoneから加速度をリアルタイム送信
  • モダンブラウザで使う「Geolocation API」後編

    もりやまです。 前回は「Geolocation API」の概要と、実際に使ってみたデモを紹介しました。 今回はもう少し突っ込んで、各 API の説明と、住所入力フォームへ現在の位置情報から参照した住所を自動入力するデモを紹介します。 void getCurrentPosition(successCallback, errorCallback, options) function successCallback 成功時に呼ばれるコールバック関数。引数に Position オブジェクトを取る。必須。 function errorCallback エラー時に呼ばれるコールバック関数。引数に PositionError オブジェクトを取る。 PositionOptions options オプション。 long watchPosition(successCallback, errorCallbac

    モダンブラウザで使う「Geolocation API」後編
  • モダンブラウザで使う「Geolocation API」前編

    (2011/04/15 追記) 広義の HTML5、狭義の HTML5 について追記しました もりやまです。 最近比較的余裕があるので色々調べたりしているのですが、今回はブラウザの位置情報取得機能(Geolocation API)について調べてみました。 携帯端末では昔から結構使われていましたが、今回調べてみたところ、ほとんどのモダンブラウザが対応していることがわかりました。 というわけで、ここにまとめてみます。 Geolocation API とは ホストデバイスに関連する地理的な位置情報へのスクリプトによるアクセスを提供する API です。 ザックリ言ってしまうと、ブラウザ上で動く JavaScript から現在の位置情報を取得するためのAPI の仕様、ということです。 W3C で策定中の規格で、現在は最終草案(Last Call Working Draft)の段階です。 よく「HTM

    モダンブラウザで使う「Geolocation API」前編
  • 1時間でツイッターサービスを作ろう!

    はじめに どうもKRAYの芳賀です。 今日はツイッターサービスをスピーディーかつ無料で作るお話です。 僕は日頃趣味でツイッターサービスを作っているのですが、アイデアを着想したその日のうちにプロトタイプを作って動かすことができるくらいにノウハウが溜まってきました。 仕事が終わってからのプライベートな時間だけでも、1週間から1か月もあれば1つサービスがリリースできる感覚がつかめたので、必要最低限の機能を備えたサービスを短時間で作れないだろうか?と時間を計測しつつ実践してみたところ、なんと1時間で完成できたので、その手順を紹介します。 開発の流れ まずは開発の流れを説明します。 ツイッターアカウントの用意 まずツイッターのアカウントが必要になるので、まだ持っていなければ取得しましょう。サービス用に改めて取得してもいいですね。 サーバの用意 作成したウェブアプリを設置するサーバを準備します。PHP

    1時間でツイッターサービスを作ろう!
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