Ushahidi日本語化プロジェクト — GeoPacific.org
はじめに 現在、私たちは（シアトルの有志で集った災害支援ボランティアグループ。グループの名前を現在考えています）日本の現地のボランティアの方々および企業・機関と連絡を取り合い、遠地シアトルから被災支援をしております。 私達のプロジェクトの一つに翻訳プロジェクトがあります。以下の東北震災救援サイトは、オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパンが中心となり、世界中のボランティアの協力で作られ地震発生後７時間後に開設されました。 http://sinsai.info/ushahidi/ このような災害マップは、ハイチ地震、クライストチャーチ地震の時にも開設されました（以下のサイトをご覧ください）。 世界中のボランティアの手によりリアルタイムで情報がアップデイトされるため、被災者、ボランティアの方々、レスキュー隊の方々に多いに役立ちました。 Christchurch Recovery
Ushahidi - Crisis Mapping Japan's Earthquake and How You Can Help
Members of the Japanese OpenStreetMap community launched an Ushahidi platform for Japan just hours after the devastating earthquake struck the country. Less than 24 hours later, Japanese students at The Fletcher School in Boston (where the Ushahidi-Haiti project was run last year) mobilized to support the Tokyo-based crisis mapping project. Today, almost 3,000 individual reports have been mapped o
これぞ新世界のジャーナリズム！ 暴動・事件をリアルタイムにマッピングするUshahidi
これぞ新世界のジャーナリズム！ 暴動・事件をリアルタイムにマッピングするUshahidi 2009.09.28 石村 研二 石村 研二 先のイラン大統領選挙後の混乱では、大手メディアが報道規制を受けるなどする中、市民が携帯電話などを通じてTwitterなどのソーシャルメディアに写真やレポートを送信し、世界中にその情報が伝わるという現象が起きた。 これまでも特に途上国や後進国といわれる地域では、暴動や事件は特に権力側によって情報を圧殺されてきた。イランエレクションでおきた事件は、この権力によるメディア統制に風穴を開け、世界の人々の知る権利と、虐げられている人々の人権を守るための新たな地平を開いたのだ。 アフリカのケニヤでも、2008年の初め先のイランと同じような事態に陥っていた。2007年末の大統領選挙の結果に対して対立勢力が異議を申し立て、これが暴動に発展、多くの死者がでたのだ。そしてここ
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