正式版公開に合わせて、Googleブックスに書籍の登録を申請してみました。 googleブックス Googleの電子書籍サービスといえばGoogleで電子書籍の販売を行う「Google ebookstore」(http://books.google.com/ebooks)ですが、こちらはまだ日本でのサービスを開始していません。去年の東京国際ブックフェアと同時開催のデジタルパブリッシングフェアでは今年早々に始める、みたいな話をしてたんですけど、今のところどうなってるんでしょうか。 一方、Googleブックスはすでに日本でも展開しているサービスで、こちらは販売はなく単純に全文検索を提供しています。基本的には紙の本が中心かと思うのですが、ISBNがついてないPDFでも対応してくれるとのことでしたので、試しに申請してみました。 PDFの登録の方は、ブラウザのUIではおかしかったものの、専用のアップ
Google has just acquired eBook Technologies, according to a notice that is currently appearing on the company’s homepage. Google confirmed the acquisition, with a spokesperson giving us this statement: “We are happy to welcome eBook Technologies’ team to Google. Together, we hope to deliver richer reading experiences on tablets, electronic readers and other portable devices.” So what exactly is eB
Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
GoogleがreCAPTCHAを買収した。reCAPTCHAは、ウェブサイトのサインインページの下部によく表示される、ゆがんだ文字のテキストボックスを手がける企業の1つだ。 買収条件は明らかにされなかったが、Googleがブログ記事で述べたところによると、同社はreCAPTCHA の技術を一部のGoogleサイト内におけるセキュリティ対策として利用するほか、大規模な書籍スキャンプロジェクトでも役立てる計画という。reCAPTCHAは、カーネギーメロン大学コンピュータサイエンス学部のプロジェクトから生まれた企業で、従来のCAPTCHA(スパムボットやそのほかの人間でない厄介者を惑わすことを目的とする、曲がりくねった書体で書かれた文字列)技術に新しい工夫を凝らしている。 CAPTCHA技術が開発された目的は、コンピュータには読めない文字を提示することである。しかし、コンピュータは、昔の書籍な
By Eric Freese, Aptara Solutions Architect Publishers are just recovering from the earth-shaking impact of the iPad release and the next tremor may already be on the way. It has been widely reported that Google will be releasing their “cloud bookstore,” known as Editions, sometime this summer with upwards of 4 million books available. Such staggering volume begs the question − what do we know ab
SAN FRANCISCO � Independent bookstores were battered first by discount chains like Barnes & Noble, then by superefficient Web retailers like Amazon.com. Now the electronic book age is dawning. With this latest challenge, these stores will soon have a new ally: the search giant Google. Later this summer, Google plans to introduce its long-awaited push into electronic books, called Google Editions.
「Google Book Downloader」はGoogleブックスの画像への直リンクを生成してくれるスクリプト。 ページ単位でリンクが生成できるのは便利ですねー。 ページ単位でブックマークすることができるようになります。 ずる賢い人は、画像を全部ダウンロードしてローカルで読もうってことを考えるかも。 実際そういった使い方を想定したスクリプトですねこれは。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 (Firefoxのみ動作可能です。Chromeはだめでした…) まず「Google Book Downloader」のダウンロードページへアクセスします。 「Install」ボタンよりインストールできます。 (※Greasemonkeyが必要です。) 次に、Googleブックスへアクセス。 「Twitter」の本でも探してみましょう。 本の詳細ページを開くと、左上に「Download this
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. https://www.wsj.com/articles/SB10001424052748703866704575224232417931818
昨秋、アマゾンで、まもなくロバート・ダーントンの『The Case for Books』という本がでることを知った。でもこれ、なんと訳したらいいのかね。たぶん「本という事件(事例)」あたりなのだろうが、そこに「本の容器」という意味がかぶさっているのかもしれない。 ダーントンは、18~19世紀フランスの出版業界をフィールドとするアメリカの高名な書物史家で、日本でも『革命前後の地下出版』『歴史の白日夢』『猫の大虐殺』『禁じられたベストセラー』などの翻訳がでている。 ハーヴァード大学図書館の館長でもあり、近年は『ニューヨーク・レヴュー・オブ・ブックス』をおもな舞台に、本の電子化にかんする積極的な発言をつづけてきた。おそらくこんどの本も、それらの最近のエッセイをあつめたものなのだろう。 私は書物史家としてのかれを信頼している。とくに『猫の大虐殺』が好き。文章もいい。そこで、すぐ予約注文しておいたら
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
Correction Appended In several dozen nondescript office buildings around the world, thousands of hourly workers bend over table-top scanners and haul dusty books into high-tech scanning booths. They are assembling the universal library page by page. The dream is an old one: to have in one place all knowledge, past and present. All books, all documents, all conceptual works, in all languages. It is
Googleブック検索というものがあるのは、ご存知だと思います。 でも、使ったことがある人は少ないのではないでしょうか。 私自身、これまでは「試しただけ」で、特に何に使うということはありませんでした。 「Iwamatsu Ryo」と入れて、「おお岩松さんは海外でも紹介されているんだな」と馬鹿なことを思ったりしただけです。 ところが昨日、スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』(村上春樹訳)の中の「ともあれ、それはただの私事にすぎない」(私事に圏点)という台詞は、原文でどう書かれているかを調べるように頼まれ、初めて明確な目的を持って使ってみて、「これは、もっと使ってみないと駄目なのでは?」と感じました。 今回やったのは「ある言葉が、特定の本のどこに出てくるのか」という基本的な使い方ですが、いくつか発見があったので、「どのように使ったのか」を記録しておきます。 まず、スタート地点
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く