カーリング女子日本代表の小笠原歩(旧姓・小野寺、35)と船山弓枝(林、35)がチームを結成したのは、オホーツク海に面した人口5千人ほどの北海道常呂町(現北見市)の中学校に通っていた1991年のことだ。以来、2人はずっと同じ道を歩んできた。故郷を離れ、青森に渡った時も一緒だった。ともに引退、2009年にそろって1児の母となり、そして競技復帰。3度目となる五輪に挑む。「多くの人に迎えられてトリノ五
ゲスト・登壇者 Jon-Paul C. Dyson, Vice President for Exhibit Research and Development and Director of International Center for the History of Electronic Games, The Strong National Museum of Play(ジョン-ポール C.ダイソン、ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ電子ゲーム史国際センター所長兼展示研究開発担当副社長) Jesper Juul, Associate Professor of the Royal Danish Academy of Fine Arts- School of Design(イェスパー・ユール、デンマーク王立芸術アカデミー・デザイン学部准教授) Shinji Matsunaga
第15回の関西館小展示では「日本酒の近代化と洋酒の国産化 ニッポンの酒造り」 と題し、近代日本の酒造産業に関する資料を紹介します。この小展示の関連イベントとして講演会「日本にウイスキーづくりを伝えた男」を開催します。 現代の様に日常的にウイスキーを楽しむことが一般的でなかった大正時代、ニッカウヰスキー株式会社の創業者である竹鶴政孝氏は単身スコットランドに留学し、帰国後の1929年に日本初の国産ウイスキーを製造しました。本講演会では、簑輪陽一郎氏(アサヒビール株式会社 ウイスキーアンバサダー)をお招きし、日本で初めてウイスキーづくりに取り組んだ竹鶴政孝氏についてお話しいただきます。 また、講演会当日は職員による小展示の見どころ紹介と見学会も開催する予定です。講演会と併せてご参加ください。 講師の紹介 アサヒビール株式会社 ウイスキーアンバサダー 簑輪 陽一郎氏 1977年 ニッカウヰスキー株
(PDF: 917KB) 第15回の関西館小展示では「日本酒の近代化と洋酒の国産化 ニッポンの酒造り」と題し、近代日本の酒造産業に関する資料を紹介します。 長く続いた江戸時代が終わり、近代日本の幕開けとなった明治時代。古くから続く日本酒造りはどのような変化を経験したのか、また、西洋からもたらされたビール、ワイン、ウイスキーといった洋酒を国産化するため日本人の手によってどのような挑戦が行なわれたのか。現代に生きる私たちが楽しんでいるお酒の歴史を、日本酒と洋酒の二つの視点からご紹介いたします。 また、関連イベントとして、簑輪陽一郎氏(アサヒビール株式会社 ウイスキーアンバサダー)による講演会「日本にウイスキーづくりを伝えた男」も実施します。ぜひご参加ください。 開催日時・場所・お問い合わせ先 チラシ(PDF: 917KB) 展示資料解説(資料リスト)(PDF: 1.93MB) 前回の小展示の様
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く