アドバンスト・メディアは2014年4月3日、音声をテキストに変換するエンジンサーバーソフト「AmiVoice Server for On-premise」(写真)を発表、同日販売を開始した。アプリケーションに音声認識機能を組み込むためのSDKを用意している。これにより、エンドユーザーがマイクを介して入力した音声をテキストに変換して取り込めるようになる。価格(税別)は、500万円から。 AmiVoice Serverは、音声をテキストに変換する、音声認識エンジンサーバーソフトである。Windows ServerまたはLinux上で動作する。同ソフトはまず、2012年6月にSaaS型のクラウドサービス「AmiVoice Cloud」として月額制で提供を開始した(関連記事:アドバンスト・メディアが音声認識ソフトのクラウドサービス)。今回のAmiVoice Server for On-premis
![音声をテキストに変換するサーバーソフト、オンプレミスで販売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)