個人的にお勧めしているjsfiddleですが、せっかくなのでちゃんと記事にして普及活動をしてみようかなと思います。jQueryのコードを気軽に試す、などにも最適です。 全部は書ききれないのでざっくりと、程度です。一応基本的な部分だけ・・jsdo.itでいいじゃんとか言われそうな空気満々ですが、いいならこんな記事書きませんのでお察し頂ければ幸いです。 jsfiddleとは、その場でjsコードを実行、動作テストできるツールで、人気のjsライブラリのjQueryの公式サイトでもバグを伝えるときはjsfiddleを使用して動作を見せるように薦められます。 When You Report A link to a reduced, working demo/test case that will never move (jsFiddle is good for this). (意訳:バグを報告するとき
オープンなウェブは、開発者に素晴らしい機会をもたらします。これらの技術を最大限に活用するには、それらの使い方を知る必要があります。以下に、ウェブ技術のドキュメントへのリンクがあります。 ウェブ開発者ガイド ウェブ開発者ガイドは、ウェブ技術を実際に使用して、やりたいことや必要なことを実現するために役立つハウツーコンテンツを提供しています。 ウェブ開発者向けチュートリアル HTML、CSS、JavaScript、Web API の学習を段階的に進めるためのチュートリアルです。 アクセシビリティ ウェブサイトを使用する人に何らかの制約があっても、できるだけ多くの人が使用できるようにすることです。 パフォーマンス コンテンツをできるだけ早く利用できるように、操作できるようにすることです。 セキュリティ データ漏洩やデータ盗難、サイドチャンネル攻撃、クロスサイトスクリプティング、コンテンツインジェク
昨日、Publickeyのモバイル対応版「Publickey Smart Edition」を発表しました。Publickeyのモバイル対応はずっと課題だったのですが、jQuery Mobileが登場したとき「これで簡単にモバイル対応ができる」と思い、jQuery Mobileが安定するタイミングを待っていました。 8月に「そろそろ大丈夫だろう」と思って開発を始めたところわずか1週間程度でモバイル対応ができあがってしまい、今週jQuery Mobileのβ3が出てフィーチャーフリーズになったのに合わせて試験運用を開始しました。 Publikceyのモバイル版の開発は、おおむね3つのステップ「モバイル用HTMLの生成」「jQuery Mobileによるタッチインターフェイスの構築」「小さな画面に合わせた画像縮小」から構成されています。ここではその裏側を少し紹介しましょう。 CMSでモバイル用H
HTML+JavaScriptでiPhone/Androidアプリを作れるTitanium Mobileとは:Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(1)(1/3 ページ) iPad/iPhone VS Androidに戸惑っているWebデザイナ/開発者のために、Web技術でネイティブアプリを作れるオープンソースの開発ツールを紹介し、その利点や使い方を連載で解説します iPad/iPhone VS Androidに戸惑っていませんか? 2010年1月5日、グーグルがAndroid 2.1を搭載した「Nexus One」を発表しました(参考:Google、Android 2.1搭載の“スーパーフォン”「Nexus One」を発表)。高精細なディスプレイや高速なプロセッサによる快適な動作など、iPhoneのライバルとしての存在感が話題になりました。また1月21日には、NTTドコモ
Badass JavaScript - Face Detection in JavaScript via HTML5 Canvas JavaScriptとHTML5 Canvasを使って顔認識するコードがすごいです。 ccv.jsとface.jsというファイルがGitHub上で公開されていて、認識自体をJavaScriptでやってしまっているようです。 JavaScriptが高速化するにつれ、WEBはもっと高速に、サーバにも優しくなっていく流れになっていきそうですね。 GitHubでは2つのJSと1枚のHTML、1つのPHPコードが配布されています。 ccv.jsがコアで、face.jsは定義ファイルっぽいです。 画像を外部から呼び出すためのプロクシ用にphpを使っていますがphpでOpenCVを使ったりはしていないようです。 関連エントリ PHPでOpenCVなしのピュアPHPで顔認識す
JavaScript でここまで出来るのか!と驚かされる Web アプリケーションをときどき見かけますが、最近みてすごいなと思ったのが jMockupsです。その名のとおり JavaScript で動作する軽快なモックアップアプリ。ドラッグ&ドロップ形式で要素を自由に配置することが出来ます (デモはこちらから)。HTMLやCSSの知識がなくても直感的にレイアウトを組むことが出来るのが最大の魅力です。スナップ機能もあるので、あるオブジェクトと揃えたり、同じ大きさにするといった作業を容易にできます。また、グリッド表示も可能なのでグリッドレイアウトでモックアップをつくりたい場合に便利です。 制作したすべてのモックアップにはユニークな URL が用意されているので、他の方にモックアップを見せることができます。パスワード保護も出来ますし、共有した相手は観覧だけでなくコメントも残せるようになっています
「私たちの戦略をシフトした」と、マイクロソフトのサーバー&ツール ビジネス担当 プレジデントのボブ・マグリア氏が、ブログAll About Microsoftのエントリ「Microsoft: Our strategy with Silverlight has shifted」のインタビューで語っています。 新たな戦略では、SilverlightはWindows Phone 7のアプリケーション開発プラットフォームとなり、HTML5がiPhoneなどモバイルも含むクロスプラットフォームに位置づけられると説明しています。 Publickeyでは以前から「iPhone OSのFlash排除で、HTML5/JavaScriptだけがマルチプラットフォーム対応として残った」と、HTML5が唯一のクロスプラットフォームとなり、マイクロソフトのSilverlightやアドビスシテムズのFlashが目指し
この数カ月でHTML5のサイトが国内にも増えてきました。先日10周年を迎えた EC studio のサイトもHTML5で制作しています。マークアップの面でのHTML5の導入となりましたが、難しいと思う以上に勉強になることが多くありました。(今も改善を続けています。) http://www.ecstudio.jp/ 個人サイト以外でHTML5を導入するのをためらっている人が多いと思うので、今からでも使っていくためのコツやノウハウをまとめてみました。 新要素をJavaScriptで生成する HTML5の新要素はIEでは未知の要素です。そのため記述していてもDOMツリーが構成されなかったり、CSSが適用されないという問題が生じます。 そこでdocument.createElement(要素名);により、ブラウザ(ユーザーエージェント)にとって未知な存在の要素を生成し、認識させることができます。
HTML5サウンドプレイヤーのサンプル。マウスで選択した曲(音声ファイル)を再生し、ラインアートを表示する。画像クリックでサンプルページを表示します(Firefox 3/Opera 10/Safari 4で表示可能) HTML5 Audioを使ってブラウザー上で動くサウンドプレイヤーを作る記事の続き。前回は、再生リストから選択した音楽(音声ファイル)を再生する基本機能を作りました。このままでも十分と言えば十分ですが、今回はビジュアルエフェクトと操作ボタンを追加して、より充実した機能のプレイヤーに仕上げていきます。 ビジュアルエフェクトを追加する まずビジュアルエフェクトを追加します。今回は、サウンドプレイヤーの背景いっぱいにcanvas要素を配置し、canvas上にランダムな色の線を描画していくラインアートのプログラムを用意しました。 HTML5 Canvasの基本的な使い方については本連
Come creare il miglior gioco da casinò Quando si progetta un gioco da casinò, la prima cosa che devi considerare è che tipo di gioco sarà. Ci sono molti diversi tipi di giochi da casinò, dalle slot e video poker ai giochi da tavolo e giochi di carte. Dovrai decidere quale tipo di gioco si adatta meglio alle tue esigenze. Ogni tipo di gioco ha il proprio set di regole e regolamenti, quindi dovrai a
日本が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLはHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ
「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直すべきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏 「HTML5の最大の問題は、優先順位を間違ったことだ。機能について議論する前に、セキュリティの扱いについて検討すべきだった」こう語るのは、JSONの発明者として知られ、Yahoo!のシニアJavaScriptアーキテクトでもあるDouglas Crockford氏。5月4日に行われたオライリーのWeb2.0 Expo 2010でのインタビューでのことです。 「もうそれを議論するには遅すぎるという人もいるが、そうは思わない。正しいことをするのに遅すぎることはないのだから」(Crockford氏) Crockford氏はHTML5は機能が重複しすぎていることも指摘しています。「Local StorageとLocal Databaseの両方が本当
こんばんは、martinです。久しぶりの更新です。寒い日が続きなかなか暖かくなりませんが、春はすぐそこだと思います。今は横浜に住んでいますが、余震はここ1-2日はちょっと落ち着いてきた感じがします(油断は出来ませんが)。原発問題がはやく解決されること、そして被災地の一日でも早い復興をお祈りしつつ。 さてマイナーアップデートです。フォーラムの方で、記事の更新にやたらと時間がかかるというご報告があり、調べてみると、カテゴリー数が多いとその傾向が顕著になることが判明しました。記事投稿時の処理でカテゴリー毎の記事数を更新するというのがあるのですが、その処理がボトルネックになっていました。これを解決するために、category_id.ini.phpという定義ファイルを新たにownerディレクトリに作成するようにして、そこからカテゴリー別の記事情報を取得するようにしました。 utils_admin.p
今朝の「iPadでHTML5 Widgetを走らせて遊ぼう」に対して、「もう少しWidgetについて知りたい」との声が聞こえてきたので、「Widget入門編」を書いてみようかと思う。 Widgetとは何か? 先のエントリーで書いたが、ひとことで言えば「パッケージ化されたウェブアプリケーションである」。通常のウェブアプリは、特定のURLにアクセスすることにより走らせるが、Widgetの場合は、.wgt のエクステンションを持つWidgetファイルをダウンロード+インストールした上で、それを起動する。 Widgetファイルの中身は、HTML+CSS+JS+メディア・ファイルで構成されており、それをZIP圧縮して、エクステンションを.wgtに変更しただけのものである。 なぜそんなことをするかと言えば、(1)オフラインで動かしたい、(2)通常のデスクトップアプリの感覚で起動したい、(3)パッケージ
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