DO-IT Schoolプロジェクト 「DO-IT Schoolプロジェクト」とは,東京大学先端科学技術研究センター・人間支援工学分野、日本マイクロソフト株式会社,株式会社EDUASの共同プロジェクトの名称です(2013年4月プロジェクト開始)。 「DO-IT School」では,読み書きに困難のある子どもを携帯情報端末の活用によりサポートする「ディスレクシア プログラム」と,肢体不自由などの理由により,通常の手段では能動的な意思表出などが難しい子どもをICTでサポートする「OAK プログラム」を実施しています。 「OAK プログラム」では,子どもの能動的な意思表出などを,顔や手などのわずかな動きから感知してコンピューターに信号を送ることができるセンサー「Kinect for Windows」などを活用しています この報告は2013年度に実施された「ディスレクシア プログラム」および「OA
出版UD研究会は25日、“特別な支援を必要とする子ども・学生の立場から合理的配慮のあり方を考える”をテーマとした「第43回出版UD研究会」を、東京・千代田区の東京しごとセンターで開催した。 東京大学先端科学技術研究センター 近藤武夫准教授がプレゼンターとなり、障害者差別解消法の施行に向けて「合理的配慮」についての考え方を解説するとともに、障がいのある子どもたちの学習や読書を支援する具体的な方法を紹介した。 2013年6月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が成立し、2016年4月1日からは公的機関で一定の義務が発生することを受け、会場には公立学校・大学や学校・大学・公共の図書館の教職員など高等教育機関の関係者が多数参加した。また、耳の不自由な人向けに、音声を要約筆記しプロジェクターに映し出した。 学習には、さまざまな行動の積み重ねで成立しているという側面がある。具体的には、“
1)教科用特定図書等とは 教科用特定図書等とは、視覚障害のある児童及び生徒の学習の用に供するため文字、図形等を拡大して教科書を複製した図書(以下「拡大教科書」という。)、点字により教科書を複製した図書(以下「点字教科書」という。)、その他障害のある児童及び生徒の学習の用に供するため作成した教材であって教科書に代えて使用し得るものをいいます。(拡大教科書等参照) 2)教科用特定図書等普及促進法の施行について 「教科用特定図書等」の普及促進を図るため、平成20年6月10日に「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律」(以下「教科用特定図書等普及促進法」という。)が国会において成立し、同年9月17日に施行されました。 同法は、教育の機会均等の趣旨にのっとり、障害のある児童生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等を図り、児童生徒が障害その他の特性の有無にかかわらず
平成22年10月29日 文部科学省では、このたび新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」を作成いたしましたので、お知らせいたします。 1.経緯 今回の学習指導要領の改訂により、情報教育や授業におけるICT活用など、学校における教育の情報化について一層充実が図られることとなりました。 こうした新学習指導要領における教育の情報化が円滑かつ確実に実施されるよう、教員の指導をはじめ、学校・教育委員会の具体的な取組みの参考としていただく手引を作成するため、平成21年3月に小学校及び中学校並びに特別支援学校(小学部・中学部・高等部)の学習指導要領に対応したものを公表し、平成22年10月に高等学校に対応した内容を追補したものを改めて公表したものです。 2.概要 本手引では、新学習指導要領における「情報教育」や「教科指導におけるICT活用」、「校務の情報化」についての具体的な進め方等とともに、
Welcome to the new home for the UDL Guidelines! In this first release of our new site, we've updated the look, but the Guidelines themselves, their descriptions, and the research behind the Checkpoints haven't changed. We're looking forward to constantly improving this site with more resources, updated research, and to continue evolving the UDL Guidelines as a living, breathing tool for implementi
About CAST CAST is a multifaceted organization with a singular ambition: Bust the barriers to learning that millions of people experience every day. We do this by helping educators and organizations apply insights from the learning sciences and leading-edge practices to educational design and implementation. Learn about our mission and vision Explore the Future of Inclusive Education with CAST's U
5月定例会開催のお知らせ 5月27日(金)19:00〜21:00 筑波大学附属小学校で開催されます。 阿部利彦先生(所沢市教育委員会)による講演です。 八重山支部発足!!! 4月30日(土)に授業のユニバーサルデザイン研究会八重山支部が発足します! 詳しくは、リンクから! 4月定例会のお知らせ 4月23日(土)18:00〜 筑波大学附属小学校で開催されました。 高城秀明先生(柏私立柏第四小学校)の実践発表でした。 3月定例会中止のお知らせ 3月18日(金)1900〜21:00に予定されていた第23回定例会は中止となりました。 次回の定例会は4月23日(土)18:00〜筑波大学附属小学校を予定します。 第2回授業のユニバーサルデザイン研究全国大会 第2回UD全国大会が、無事、盛会で終えることができました。 参加者は約600名。 第1回大会の2倍です。 目の前の
社会の情報化の急速な発展等に伴い、情報通信技術を最大限活用した21世紀にふさわしい学びと学校が求められています。このため、文部科学省は、平成22年4月22日から、今後の学校教育(初等中等教育段階)の情報化に関する総合的な推進方策について検討を行う「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催し、同年8月に「教育の情報化ビジョン(骨子)」を取りまとめました。 その後、本骨子に関して、当該懇談会の下にワーキンググループを設置し更なる検討を進め、今般、「教育の情報化ビジョン」として取りまとめましたので、公表します。 関係報道資料 ○「学校教育の情報化に関する懇談会」の開催 ○学校教育の情報化に関する懇談会(本懇談会の議事概要及び配布資料等) ○「教育の情報化ビジョン」(骨子)の公表
平成23年度 専門研究A(重点推進研究) C-86 デジタル教科書・教材及びICTの活用に関する基礎調査・研究 研究代表者: 金森 克浩 全体を表示 [1627KB pdfファイル] 表紙 はじめに 目次 [430KB pdfファイル] - 目 次 - I. 背景と目的 [90KB pdfファイル] II. 研究の方法と本報告書の構成 [344KB pdfファイル] III. デジタル教科書 [1363KB pdfファイル] IV. 特別支援教育におけるICT活用(デジタル教科書を含む)の課題 [1184KB pdfファイル] V. 総合考察およびまとめ [360KB pdfファイル] 研究体制 [338KB pdfファイル] 奥付 [33KB pdfファイル] サマリー [344KB pdfファイル] 本報告書の修正について(正誤表) [115KB pdfファイル] このページの上へ ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く