東京国立博物館(東京都台東区)で6月24日から開幕する特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」。そのPRに使用されているポスターなどに正式名称である「国立」が書かれていないとして、台湾政府が東京国立博物館に抗議、訂正されなければ企画展中止も辞さないとの声明を発表したと複数の台湾メディアが報じた。台北の国立故宮博物院のサイトでも、同様のリリースが発表されている。 台湾メディアによると、6月20日に馬英九総統の声明が発表され、「国立故宮博物院」が正式名称であり、訂正されない場合は、展覧会の開幕に参列する予定だった馬総統夫人の来日や、九州国立博物館への巡回展を含めた展覧会も中止すると明言したという。
「視覚障害者等の発行された著作物へのアクセスを促進するためのマラケシュ条約」(以降、「マラケシュ条約」)は、世界知的所有権機関(WIPO)が管理する視覚障害者等の発行された著作物へのアクセスを促進するための国際著作権条約で、正式な名称は”Marrakesh treaty to facilitate access to published works for persons who are blind, visually impaired, or otherwise print disabled)”(文化庁による日本語仮訳「視覚障害者等の発行された著作物へのアクセスを促進するためのマラケシュ条約」)です。モロッコのマラケシュで行われた外交会議において2013年6月28日に採択されました。 マラケシュ条約の正式な条文はWIPOのサイトの以下でみることができます。 Marrakesh Treat
※こちらのイベントは終了しました。 イベントでの様子と職員による仕事紹介の一部をご紹介します。 7月23日(主に中学生向け)と30日(主に高校生向け)に、2014夏休み講座「中高生のための『国立国会図書館の仕事』紹介」を実施しました。中学1年生から高校3年生まで、両日で37名の参加がありました。 このイベントは参加者によるワークショップ形式で行いました。当日は、まずグループに分かれて各自が好きなおすすめ本を使って自己紹介をしました。そして、国立国会図書館の役割について説明を聞いた後、普段は入ることができない書庫など図書館内を見学しました。その後、国立国会図書館の職員による仕事紹介を聞きました。 最後に、講座を通じて印象に残ったことを書き出して、グループ内で紹介し合い、グループごとに代表一名が発表しました。 私の仕事は大きく分けて2つあります。1つ目は、資料室のカウンターで利用者の対応をする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く