日本では劇場上映中の『教皇選挙』 - (C) 2024 Conclave Distribution, LLC. ローマ教皇の死去に伴い枢機卿たちが新教皇を決めるコンクラーベを描いたレイフ・ファインズ主演映画『教皇選挙』(2024)の視聴者数が、現地時間21日にフランシスコ教皇が亡くなったことを受けてアメリカで爆増している。 【動画】『教皇選挙』予告編 アメリカでは Prime Video で配信中の同作。ストリーミングデータ調査会社Luminateによると、21日(月)は見放題配信開始前でレンタル料を支払う必要があったものの、前の週の月曜の合計視聴時間が96万6,000時間だったところ、690万時間へと急増。さらに22日(火)に見放題配信が始まると1,830万時間へと激増した。ちなみに、前の週の火曜の合計視聴時間は57万4,000時間だった。 ADVERTISEMENT Luminateは